オウンドメディアが企業の顔として認知されている今、ウェブ担当者にはプログラミンやデザインの知識以外にも、ライティングの知識が必用です。まとめ読みしたいとの声が多かった「ウェブ通の実践ウェブ文章術」。ご要望にお応えして2017年8月から9月の2か月にわたってお送りした記事をまとめました。
- コンテンツ記事をつくるのが楽になった
- 苦手だったリライトができるようになった
- 社内にノウハウがないので参考になって助かりました
そんな嬉しい言葉をいただいた“Web通の実勢ウェブ文章術”シリーズ。
「こんな当たり前のこと読んでもおもしろくないかもな…」と、半信半疑でのスタートでしたが、蓋をあけてみれば成功と言っていい評価をいただけたと思います。ありがとうございます。
ひとつずつ探すのが面倒だからまとめてほしい
過去記事を遡るのが面倒。サクッと次を読みたい。等など…。そんな読者のみなさまの声にお応えし、2017年8月から9月に掲載した5記事をまとめました。
リンク先からそれぞれの記事に飛ぶことができます。
【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~ライティングの基本と紙媒体との違い~
[文章を書く際の基本、紙とウェブで変わるライティングのコツを解説しています]
【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~コトバの迷路に迷い込んだときは分解・再構築しよう~
[つい文章が長くなってしまう。書いている内になにが本題がわからなくなってしまう。そんなアナタに送る文章をスッキリさせるコツ]
【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~代わり映えしない文章からの脱却~
[なにを書いてもいつも同じような文章になってしまう。そんなライターあるあるの解決策を教えます]
【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~日常生活でも学べる言葉の言い換え~
[これでリライトも怖くない!良い文章のヒントは日常に溢れています]
【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~メディア編集者の仕事~
[編集ってどんな仕事?どんな役割がある?知っているようで知らない編集担当の仕事]
“当たり前”はスゴイこと
ライティング関連のノウハウを書いて欲しいとの声から誕生したこの企画。
ライター出身の編集担当は「コンテンツをつくる側なら知ってることばかりかもしれない。失敗企画になるかも」と危惧していました。そのためこの反響には正直かなり驚きでした。
むしろ「ウェブ担当者に寄り添いすぎた記事をつくろう!」と意気込んだ企画の方がイマイチの評価をいただくという悲しい結果も味わいました(笑)。
しかし、これも畑違いの分野に飛び込んだからこそ味わえた、気づきと喜びです。
続編もある?
さて、今回は過去記事のまとめのみになってしまいました。
コンテンツ記事制作のノウハウをもっと知りたい!とのお言葉もいただいていますので、また記事を追加していこうと思っています。
どんな切り口での記事にするか企画中ですので、しばしお待ち下さい。