「お金を払う」ユーザー体験をデザインする FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
ECサイトなど決済を扱うサイトを運用している方へ。新しい決済サービスがどんどん出てきていますが、ユーザーが「お金を払う」ときにどう感じているのか、デザインで解決する方法はあるのか、について元記事では書かれています。

「お金を払う」ユーザー体験をデザインする

画像:お金イラスト フリー素材-2

つぎつぎに新しい決済サービスが生まれていますね。
ECサイト運用をされている方は特に決済の仕組みやデザインについて考える機会は多いですよね。
元記事では実体験をもとに「お金を払った感」を人はどのように感じるのか、について書かれています。

決済音について主に書かれていますが、サイトにおいてもユーザーが決済が完了したことに気づくデザイン設計は重要です。
このように実際に体験したことからUXデザインについて考えると、ユーザーがどんな体験を望んでいるのかがリアルに考えられますね。

ちなみにこの記事を読んで個人的には、クレジットカードを生まれて初めて持ったとき、カード払いに慣れてしまうと現金がお財布からなくなる感覚がないからお金を使いすぎてしまうんじゃないか、と心配になったことをふと思い出しました。(昭和的発想ですかね…)

「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか | Goodpatch Blog

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。