ブランディングは企業が自ら向き合い、内なる「軸」を明らかにすること FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
企業のブランディングを考えている方へ。ABEJA社がコーポレートロゴの刷新、サイトリニューアルなどを行った理由とそこに至った経緯、プロジェクトの進め方についてABEJA Arts Blogでまとめられています。

ブランディングは企業が自ら向き合い、内なる「軸」を明らかにすること

画像:pixabay

ディープラーニングを活用してさまざまな業界を変えていくABEJA。
2018年に入ってコーポレートロゴを刷新しました。

サイトもリニューアルしており、ここに至った経緯とブランディングプロジェクトについてABEJA Arts Blogでまとめられています。細かい内容も書かれており、考え方の参考になります。
中でも個人的に勉強になったことは以下の部分です。引用します。

ブランディングは、企業が自らに向き合い、内なる「軸」を明らかにすること。それは「ABEJA」という人格のことであり、そこから所作や語り口などが決まっていきます。
一方のマーケティングは、外に目を向けて、他者からどう思われたいか、どう差別化し選ばれるかを定義して活動することです。

これらの違いを意識しながら、前述の目的を達成するべくブランドの言語化とビジュアライズを進めていきました。

なんとなくフワッと語られがちなこの部分ですが、プロジェクト内で明確化することは大切だと改めて感じました。

ABEJAリブランディングのデザインプロセス – ABEJA Arts Blog

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。