WordPressの新しいエディターGutenbergがダッシュボードに登場 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
WordPressを使っている人へ。現段階ではClassic Editorを使う方がよい理由についてまとめられています。

WordPressの新しいエディターGutenbergがダッシュボードに登場

WordPress 4.9.8がリリースされてからWordPress管理画面のダッシュボードには、WordPress5.0から新しくなると言われていたエディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」の案内が表示されるようになりました。

WordPress 4.9.8にアップデートをすると、Classic Editorで呼ばれる既存の管理画面を有効にしておくか、Gutenbergのいずれかを選ぶことができます。
元記事では現段階ではGutenbergではなくClassic Editorを使う方がよい理由についてまとめられています。

その理由のひとつは、コンテンツをブロック単位で保存するように変更されること。
新規でサイトを作る場合は問題はありませんが、既存のコンテンツにも影響が出てきます。divタグを多用していたり、HTMLを書いている場合には問題が起こる可能性があるようです。

本番サイトはClassic Editorのまま、検証サイトやテストサイトなどでGutenbergでの検証・確認を必ずやっておいたほうがよさそうです。

Before Gutenberg – WordPress 5.0になるまでに準備すべきこと – Capital P

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。