画像:human pictogram 2.0 (無料人物 ピクトグラム素材 2.0)
「Yahoo!JAPAN」や「Bing」で「確定申告」「e-tax」などのキーワードで検索をすると、偽サイトに誘導される広告が表示されていたことが話題になりました。
このことを受けてYahoo!プロモーション広告「スポンサードサーチ」では、広告文での第三者による商標の使用を制限する試験提供を開始しました。
広告管理ツールの「広告一覧」画面に「制限ステータス」が追加されています。
もし広告文で使用が制限されている商標を使いたい場合には、直接商標権者に連絡を取って使用許諾をとらなければなりません。
商標は企業にとって大切なものです。制限されたからダメ、というものではなく、当たり前のこととして商標登録がされていないかを気をつけておきたいですね。
検索エンジンで「確定申告」や「e-tax」と検索すると国税庁を騙る偽サイトに誘導される問題(篠原修司) – 個人 – Yahoo!ニュース