婦人画報やエル・ジャポンなどを出版する株式会社ハースト婦人画報社が、「2019年おせちに関するトレンド調査」の結果を公開しています。
調査は通販サイト「婦人画報のおかいもの」のユーザー約1300人に対して行っています。
おせちの購入は「通販・ネット」での注文が年々増加しており、今年の調査では7割を超えました。
また、おせちを検討し始めるのは11月以降の方が多いですが、今年、10月以前に検討を始める人が増えているそうです。
9月に入ってからニュースでも「バブリーおせち」や「アムラー世代向けおせち」などが取り上げられています。
おせちもそうなのですが、さまざまな場面で「平成最後」という枕詞をつけているのをよく見かけます。これからもっと増えてきそうですね。