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米国のオンラインニュース利用者から見た「最も信頼できるニュースソース」「最も信頼できないニュースソース」のトップ10とワースト10が、ミズーリ大学レイノルズジャーナリズム研究所のTrusting News Project2017で公表されています。
最も信頼できるニュースソースはEconomist、最も信頼できないニュースソースはOccupy Democratsだそうです。信頼できないニュースソースの中にはSocial Media、Trump、Internetと特定のメディアではないものも含まれています。
一方でソーシャルメディアにおけるエンゲージメント数を見ると、最も信頼されてないランキング9位のハフィントンポストが首位で、ランキング11位のFox News、ランキング2位のbuzzfeedが続いています。メディアとして信頼されていないランキングに入っていてもユーザーの興味を惹くコンテンツがある、ということかもしれません。
フェイクニュースなど日本でもメディアへの信頼がどんどん下がっています。
ユーザーから信頼されるメディアを目指したいですね。