シカゴ美術館でも芸術作品がパブリックドメインでダウンロードOKに FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
画像探しに困っている方へ。メトロポリタン美術館に続いてシカゴ美術館でも所蔵する芸術作品がパブリックドメインでダウンロードできるようになりました。

シカゴ美術館でも芸術作品がパブリックドメインでダウンロードOKに

画像:The Art Institute of Chicago

2018年3月にメトロポリタン美術館が所蔵している芸術作品をパブリックドメインで無料公開したことをお伝えしましたが、シカゴ美術館でも同じように芸術作品がダウンロードできるようになりました。

上にある画像の右上赤枠で囲っている「The Collection」から画像を探すことができます。
画像左下赤枠で囲っている「Show Filter」を押すと、年代やアートスタイルなどでの絞り込みやパブリックドメインでの絞り込みも可能です。

アメリカの画家として有名なエドワード・ホッパーやグラント・ウッド、アンディ・ウォーホルなどの作品は残念ながらパブリックドメインにはなっていませんが、ゴッホやスラー、モネなどの作品はダウンロードして加工・利用することができます。
画像探しで困ったときに使ってみてもいいかもしれませんね。

【CC0ライセンス】モネや北斎も!世界の名画52,000枚を無料ダウンロードできるシカゴ美術館 – PhotoshopVIP

Discover Art & Artists | The Art Institute of Chicago

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。