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ページ表示速度が重要視されています。
元記事では、ヤフオク!アプリ開発部の方がデザイナーの立場からサービスを「サクサク動かす」ためにデザインする手法を挙げています。
計測値として数字で表れる「表示速度」に目が行きがちですが、「サクサク動く」と人が感じる速度を分解するともうひとつの要素として「体感速度」があります。
「体感速度」は数値で表れるモノではなく、人の年齢や心理状態、場所によっても変わりますし、「読み込まれた」と認識するタイミングも人によって異なります。
この「体感速度」をあげるためにデザイナーとして考えられる手法が6つ挙げられています。
以下に引用します。
1. コンテンツを読み込むタイミングをずらす
2. 完了していないタスクを完了したと見せかける
3. アニメーションを正しく使う
4. 軌道を予測する
5. ミニゲーム
6. ローディングを適切に設定する