キーワード自動抽出サービス 「言選Web」が意外と便利 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
ライティングした文章が意図した内容になっているのかを確認したい方へ。東京大学情報基盤センター図書館電子化部門が提供している「言選Web」が便利で全体を把握するのに使えます。

画像:FLAT ICON DESIGN

長文を書き進めていくと、文字表記のゆれや意図した内容になっているか不安になるときはないでしょうか?

そんなとき、専門用語(キーワード)自動抽出サービス「言選Web」が使えるかもしれません。
東京大学情報基盤センター図書館電子化部門が提供している無料サービスで、学術論文などかなり長い文章の中から専門用語を見つけるために開発されたツールのようです。

最近のSEOではキーワード出現率などは関係なくなっていますが、その記事を意図した内容にするためには、自然とページ内に狙っているキーワードが出てきます。
書いた文章が意図した内容になっているか確認のために使える便利なツールで、やってみると気づきが得られてちょっと楽しいです。

キーワード自動抽出サービス 「言選Web」が面白い! – webproduct-lab

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。