長文を書き進めていくと、文字表記のゆれや意図した内容になっているか不安になるときはないでしょうか?
そんなとき、専門用語(キーワード)自動抽出サービス「言選Web」が使えるかもしれません。
東京大学情報基盤センター図書館電子化部門が提供している無料サービスで、学術論文などかなり長い文章の中から専門用語を見つけるために開発されたツールのようです。
最近のSEOではキーワード出現率などは関係なくなっていますが、その記事を意図した内容にするためには、自然とページ内に狙っているキーワードが出てきます。
書いた文章が意図した内容になっているか確認のために使える便利なツールで、やってみると気づきが得られてちょっと楽しいです。