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画像：イラストAC
マーケティングを行うときユーザー像を共有するためにペルソナを設定することがあります。
自分たちと異なる世代や性別のペルソナを考え想像するのはなかなか大変ですよね。
日経デジタルマーケティングのサイトで、いろいろな世代別・性別・年収別で好きなブランドが人気なのか？をまとめたデータが公開されています。
たとえば、「年収400万円以上30代前半女子」や「年収400万円以上20代後半女子」、「年収800万円以上40代後半男性」など。
20代後半と30代前半は世代的にほぼ同じじゃないの？と思ってしまいますが、好きなブランドや有名人など微妙に違っています。
ペルソナを考えるときにこのようなデータは参考になるかもしれません。
Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。
