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月間アクティブユーザー数(MAU)は、全体としてFacebookがトップの18.6億人。
前期比104%の水準を維持して順調に増加しているのに対して、日本国内では、メッセンジャーアプリとしての立ち位置を確保しているLINEが6,600万人とトップを走っています。
そんななかで、日本国内ともに大きく成長したのが、Instagram。
2016年8月にリリースした消える投稿「Instagram Stories」が好調で、全体としては、半年間でMAUが1億人増加、国内でも前年比174%の1,600万人と大幅に増加しています。
「Instagram Stories」内で広告の試験運用も開始されていて、『最も閲覧されたインスタグラム ストーリーズの投稿のうち、3分の1はビジネスによるもの(Facebook newsroonより)』と発表されているように、広告利用としての伸びが期待されています。ウェブ担当者もSNS上の動きについて、今後の同行に注目しておきたいですね。
【2017年2月最新版】直近決算発表に基づくFacebook、Instagram、Twitter、LINEの比較 | in the loopニュース