【連載】トップリーダーが語る!この職業を選んだ理由と、若手に伝えたいこと -浅野桜さん- FavoriteLoadingあとで読む

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ウェブ業界を目指している方、若手ウェブ担当者の方は必見!今回は特別アンケートを実施して、トップリーダーたちの“これまで”と、“これから”を聞いてきました。トップリーダーがウェブ業界を目指したきっかけや、今注目のサービスについても言及!今回はデザイン -鉄則と時短テクニック担当の浅野桜さんです。

憧れのトップリーダーたちも、みんな昔は子ども。「どこでその職業に就こうと思ったんだろう?」「キッカケは何だったのかな?」と、気になったことはありませんか?
ウェブ業界を目指している方や、若手の方は特に必見!皆さん、ぜひご一読ください!

【デザイン -鉄則と時短テクニック担当】浅野桜さんの回答

子どものころに憧れていた職業は?
水族館の飼育員さんです。
ウェブ業界に興味を持ったきっかけは?
14歳の頃にインターネットが家庭に普及しはじめ、自分が発した情報がインターネットを通して知らないいろいろな人に届くのが楽しかったので。
いまの仕事に就くまでの道のりは?
“情報を発信する”という点で、Webと同様に好きだった印刷のデザインを独学で勉強し、大学卒業後に印刷会社のデザイナーとして就職。量販店のチラシ制作などを3年やりつつ、リーマンショックを迎えて(業界の斜陽感が増したため)転職を考えました。化粧品の通信販売をするベンチャー企業で、Webと印刷物のデザインを6年行い、30歳で独立して会社設立。
仕事のやりがい・楽しい部分を教えてください。
作る仕事では、お客様の売上が伸びたとき。教えたり書く仕事では、就・転職ができたという報告を受けたときですね。
仕事で難しいと感じる部分を教えてください。
置かれている状況によって、求められる回答が異なることです。トレンドの最先端にいることが是な場合もあれば、トレンドはそこそこで人としての協調性を求められることもあるので、最適解がない。
ウェブの世界に入ったときと現在で、考え方ややっていることに変化はありましたか?
技術の移り変わりが激しい。10年前は一人で完結できたことが今は分業になって細分化している。
10年後の自分はどうなっていると思いますか?
“インターネットの世界”での仕事はしていると思いますが、ブラウザ上でのデザインを続けているかはわからないです。
ウェブ業界を目指す方へ、一言アドバイスをお願いします!
能動的な人が生き残る世界です、とにかく腕を磨き続けましょう!

浅野桜さんプロフィール

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この記事を書いた人: 事務局

「ムダな情報で頭脳を消耗することなく考える時間を確保する」
ウェブのノウハウだけに限らず、広告やマーケティング全般の知識、時には組織論や時事に至るまで、最先端や未来予測などみなさんにとって本当に必要な情報だけをお届けします。