ウェブ担当者通信の代表である丸山が「これは!」と思った優良セミナーを受けてきて、感想をお伝えするものです。内容については丸山の解釈が入りますので、間違っている部分があるかも知れません。もし内容を気に入ったり、より詳しいお話がお聞きになりたい場合などは、ぜひ著者・主催者のセミナーに参加されることをお薦めいたします。
画像:Pixabay
昨今話題の文春砲。
一気に売れ行きを回復させた新谷編集長は、いったいどのようにして文春を再度メジャーに返り咲かせたのでしょうか?また多くの有名人を震え上がらせている文春砲はどのように生まれるのでしょうか?
逆風がふきあれる出版業において異彩をはなっている文春さんの話を聞くことで、ウェブ担当者にとってインターネット時代にどのようなコンテンツを発信していくべきか考えるべきヒントをもらえると思いましたので、参加してきました。
まず新谷氏の顔が上品で驚きました。私の中ではゴシップ系の方って某芸能レポーターさんのようなイメージだったので。。しかしお話を聞いていくとしっかりとした哲学をおもちで、上品さを感じる理由もなんとなくわかりました。またモデレーターの一橋大学教授楠木氏の洞察が鋭く、人にとってのコンテンツや生き方、社会など含めかなり深い話が展開されたと思います。講座に参加して正解でした。
定員150名が満席でした。出版業からNHKの方などメディアの人が多かったようです。インターネットメディアを運営している人もいました。
興味のある方はぜひ主催者のページをご覧ください。