有望な顧客接点として活用できるディスプレイ広告のプランニング方法 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
「リタゲ広告、ウザい」と思われているだろうと思いながらも広告の中でもパフォーマンスがいいのでやめられない、と感じている方へ。元記事は、アユダンテ・寳さんによる「リスティング広告運用でビジネススキルも磨く」のコラムです。

ディスプレイ広告

画像:Pixabay

リターゲティング以外でディスプレイ広告の運用をやっていますか?
元記事のウェブ担当者と同様に、結局パフォーマンスがいいのはリターゲティング広告だったからそれ以外やっていない、という方は多いように思います。(ワタクシがそうなのですが…)

リターゲティング広告は、効果がある一方でユーザーにとっては耐え難いノイズにもなる諸刃の剣でもあります。だからこそ、リターゲティング広告に依存し過ぎないディスプレイ広告の使い方を考える必要がある、と書かれています。

ディスプレイ広告は、リターゲティング広告以外でも3つの顧客接点の役割として活用できます。

接点1:将来の顧客として「有望」だと考えられるユーザーに対して、まず知ってもらい、検討してもらうためのディスプレイ広告を見せる

接点2:購入してもらうためのディスプレイ広告(リターゲティング広告)を見せる

接点3:より好きになってもらい、繰り返し利用してもらうためにディスプレイ広告を見せる

このような顧客接点を考えながら広告プランニングを行うためにどうすればよいか、記事の最後に「プランニングシート」の例があります。リスティング広告運用以外でも考え方として役に立ちそうなプランニングシートです。

効果があるのはリタゲ広告だけって、それホント? 「嫌われるより好かれる」ディスプレイ広告活用術 | リスティング広告運用でビジネススキルも磨く | Web担当者Forum

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。