さまざまなWebサービスや企業から、メールアドレスやパスワードなどの個人情報流出が多発しています。
先日は日経ビジネスで特集されていた「パスワード16億件の流出を確認」の記事がバズっていました。
Mozilla Foundationはメールアドレスを入力するだけで、そのメールアドレスが流出していないかをチェックできるサービス「Firefox Monitor」を無料で公開しました。
「Firefox Monitor」は、以前からあったメールアドレス流出チェックサービス「Have I been pwned?(HIBP)」と提携して開設されています。
画像はワタクシ個人のメールアドレスをチェックしてみた結果です。Dropboxから2012年に流出しています。
2012年7月、不正アクセスによりDropboxから大量にメールアドレスが流出したことは当時ニュースになっていたのでパスワードはすでに変えていますが、こうやってあらためて見ると気になりますね。
メアドを入力すると、流出被害に遭っているかが分かる Mozillaが無料のチェックサービス – ITmedia エンタープライズ