画像:pixabay
中高生はLINEを使い倒しているのかと思いきや、元記事のインタビューに答えている現役女子高生はLINEはあまり見なくなっているそうです。連絡はTwitterでつながっていればDMのほうが便利なんだそう。
高校生の甥っ子のLINEを見て甥っ子も言っていましたが、グループLINEが多すぎて、あまり関わりがないグループで連絡がくるとうっとうしくなってくるようですね。
記事を読むと、いつの時代でもそうですがコミュニケーションの流行はどんどん変わっていきます。学生のときは特にそうですよね。
サービスを提供する側の私たち大人も、ひとつのモノにとらわれすぎているとチャンスを逃してしまうかもしれません。
また、女子高生ネタに関連して、LINEは「ワンチャンワンドキ!JK用語でJKの1日を再現してみた」の動画を公開しています。
何を話しているのか分からなくておもしろくなりました。まさにイミフでした。
欧州の女子高生のスマホの使い方もとりあげている記事もありました。海外ではSnapchat、WhatsAppなどがコミュニケーションツールとしてあがっていますが、やはりこちらも流行が変わってきているようです。
新しいアプリもどんどん登場しています。流行はつぎつぎに変わっていきます。「最近の若者は…」とか「若者の○○離れ」とか言っていないで、たとえ使う側としての流行についていけなくても、ビジネスチャンスがあるかも、と常にウォッチしておきたいですね。
現役高校生のスマホ事情 「LINEの需要は減った」と語る彼女たち~多様化するスマホでのコミュニケーション方法を聞きました~