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ニュースでは35%のユーザーが0円を選択したとのこと。
しかしニュースでは触れられていませんが、もともとZOZOTOWNは五千円以上で送料無料でしたし、画面の中で0円選択は少しめんどくさくなっています。
この前提だと、ZOZOTOWNにとっての問題は、リスクとしては顧客平均単価が下がる(五千円以下でも良くなるので)可能性くらいで、それよりプロモーション効果や利用頻度が上回ればプラスになります。
社会実験的な意義もありますし、彼らは突飛なアイデアをいかに大きなリスクなく実行するか、といったアイデアに長けていて、とても勉強になりますね。