radiko、音声によるターゲティング広告モデルの実証実験を開始 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
どこに広告を出すべきか悩んでいる方へ。radikoが7月24日より、音声によるターゲティング広告「ラジコオーディオアド」の実証実験を開始しました。

radiko、音声によるターゲティング広告モデルの実証実験を開始

画像:pixabay

PCやスマートフォンでラジオを聞くことができるradikoが、音声によるターゲティング広告「ラジコオーディオアド」の実証実験を開始しました。

ラジオでは番組単位でターゲット層をセグメントして広告を配信しています。
「ラジコオーディオアド」では、ラジコが持つ聴取ログやアプリ利用履歴、有料会員属性データや、ビデオリサーチが調査する生活者シングルソースデータを活用して、番組に関係なくラジコリスナーの年代や性別などの属性でターゲットをセグメントすることが可能になるようです。

ラジオを聴取するデバイスが拡がったことにより年齢層やラジオを聴くシチュエーションが変わってきています。
広告運用をされている方は、広告媒体の選択肢のひとつとして新しい動きを見ておいてもいいかもしれません。

radiko、広告商品「ラジコオーディオアド」の実証実験を開始 | 日経 xTECH(クロステック)

2018年7月24日より広告商品『ラジコオーディオアド』の実証実験を開始 | radiko

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。