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技術の進展はめまぐるしい。だから、少なくとも米国では、マネージメントであっても、最新の技術をハックしていないと話にならない時代が来ているということだ。もちろん米国にも、プレゼンや、デモが強く、そんな技術力が高くない人もまだいるだろう。去年変わったばかりだから。しかし、急激に、マネージャであっても「技術力」のある人が求められているのは間違いない。
マイクロソフトのエバンジェリストの方のブログからの引用です。
自分自身も技術力はこれからもっと必要になってくる、と感じていたのでとてもおもしろい内容でした。
そしてこのブログの中で、はじめて「モブプログラミング(Mob Programming)」を知りました。
モブプログラミング(Mob Programming)とは、チームでひとつの画面を見ながら、ワイワイ意見を言い合いながらそれぞれが得意な部分のプログラミングを担って開発を進めていく手法だそうです。
モブプログラミング(Mob Programming)は、自分自身にとっては新しいテクノロジーでも他のメンバーが分かっていれば進められる、技術の優れた人の暗黙知が共有できる、タスク管理が必要なくなる、そして何より楽しい、などさまざまなメリットがあるそうです。
社内プロジェクトや新人研修などでまず試してみてもいいかも、と思いました。