毎年アクセンチュアがまとめている調査レポート「テクノロジービジョン」。2016年は「主役は”ひと”」。2017年は「”ひと”のためのテクノロジーの出現を予測」。テクノロジーがどう世界を変えていくのか?わたしたちにどう影響してくるのか?これからを語るネタのひとつとして読んでおきましょう。
画像:写真AC
アクセンチュアが2017年1月27日、世界的なテクノロジートレンドに関する年次調査レポート「テクノロジービジョン2017」を公開しました。
かつてないスピードでテクノロジーが進化しています。
それに伴いヒトの行動も変わってきています。
テクノロジーの進化により何がどう変わるのか?アクセンチュアは5つのトレンドを挙げています。
- AIは新しいユーザーインターフェース 「体験」を第一に
- 無限の可能性を持つエコシステム “Weエコノミー”のパワーを解放する
- 人材のマーケットプレイス 未来を創造する
- “ひと”のためのデザイン 新たな行動を喚起する
- 未踏の領域へ 新しい産業と標準の創出
2016年は「データと”ひと”」にフォーカスしていましたが、2017年は「”ひと”の行動」によりフォーカスしているように感じます。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
テクノロジービジョン2017 | Accenture Tech Vision -アクセンチュア