サイトへのサイバー攻撃、昨年から32%増加 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
サイトのセキュリティ対策、他人事と考えている方へ。米Googleが、ハッキングの被害に遭ったウェブサイトの数が昨年32%増加したことを発表しました。

米Googleの発表によると、ハッキングの被害に遭ったウェブサイトの数が昨年から32%増加したそうです。

ハッキングを受けたサイトを検知するとGoogleはセキュリティ上の警告を出すようにしていますが、61%のウェブサイトでは、検知されていないため警告が出せていないそうです。

これからもサイトへの攻撃は増加していくことが想定されます。ウェブ担当者通信でも来週から、「ウェブ担当者がやっておくべきセキュリティリスク対策」についてプレミアム記事で連載しますのでご参考にしてください。

ウェブサイトへのハッキング、昨年32%増 米グーグル (AFP=時事) – Yahoo!ニュース

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。