米Googleは12月8日「Google Chrome 56」のベータ版を公開しました。 ▼「Google Chrome 56」ベータ版が公開、HTTP接続で重要情報を扱うページに警告を表示 – 窓の杜
9月に発表されていたようにHTTPS接続していない入力フォームがあるページで、”保護されていません”とアドレスバーに表示されてしまいます。 さて、入力フォームにどんな入力項目があると警告が表示されるのでしょうか?
HTTPS接続していない入力フォーム、"保護されていません"とChromeアドレスバーに表示される
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更新:2016年12月9日
正解は【1】パスワードやクレジットカード情報です。
Google Chrome 56ベータ版では、SSL化していないページでパスワードやクレジットカード情報があると、"保護されていません"とアドレスバーに警告が表示されます。
もともとGoogleは全サイトをhttps化しているサイトをランキングでも優遇すると言っていますので、このタイミングでhttps化を検討するのもよいでしょう。
【2016年10月(vol.58)号 Web戦略&スキル講座より】
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