レスターの監督が語る、選手にいい仕事をさせるコツ FavoriteLoadingあとで読む

: 森野 誠之

岡崎慎司選手の所属するレスターがクラブ創立132年目にして初優勝したのは皆さんご存知かと思います(たぶん)。

なんせ、朝や昼のワイドショーでも取り上げられてNHKのニュースでもトップの扱いでしたからね。これは岡崎がいたということもありますが、予算規模では下から数えて4番目というクラブであることも影響しているんじゃないかと思います。

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画像:Leicester City Football Club

さて、こちらもご存知・・・じゃないと思いますが、レスターの監督であるクラウディオ・ラニエリはイングランドではTinkermanと呼ばれていました。Tinkermanとは「腕の悪い修理工」といった意味です。以前に率いていたチームをいじくりまわしているうちに勝てなくなってしまったんですよね。

日本式で言えば「谷繁迷走采配!」といった見出しがスポーツ紙に出ているイメージでしょうか。素人にも分かりやすい采配をしろってことではないにしても、理解に苦しむ采配ってファンからの評価が低くなります。

ちなみにこの時にラニエリが率いていたチームはチェルシー。レスターの優勝が決まった試合で2位のトッテナムを破ったのもチェルシー。昨シーズンのチェルシー優勝を決めたゴールはエデン・アザールで、トッテナムと引き分けたゴールもエデン・アザール。チェルシーを来シーズンから率いるのはラニエリと同じイタリア人のアントニオ・コンテ。

話がそれました・・・。

そんなラニエリ監督が選手をやる気にさせるコツについてこう語っています。

選手たちは笑顔で練習場にやってくる。悲しい気分で仕事場に来ても、いい仕事なんてできない。

これができている会社って少ないのではないのでしょうか?

通勤ラッシュに揉まれた時点で笑顔なんてなくなってしまいますし、そもそも仕事が楽しくなければ笑顔になんてなりようがありません。

ものすごくシンプルですがものすごく難しいこと。

Web担当者の皆さんは外部パートナーや社内の人たちと幅広く接する仕事ですので、SEOやリスティング広告の勉強も必要ですが、こうしたコミュニケーション能力も上げていきたいですね。

ラニエリもこういっています。

選手がいなければ、変更もできない。何もできないし、何も起こらないんだ

自分一人でできることなんて限られています。

周りの人にやる気になってもらうことを考えましょう。

考えることからすべてが始まりますので。

私のあだ名をTinkermanからThinkerman(思慮深い人)に変えてくれないかな?

と、堂々と言えるようになるはずですよ。

“ラニエリ語録”に見るミラクル・レスターの作り方…優勝に導いた名言とは | サッカーキング

あとがき

そもそもチーム作りには人が必要です。

良い人材は常に探し続けて集め続けないといけません。

レスター躍進”真の立役者”の選手発掘メソッド | footballista.jp

この努力があって指揮官の能力が発揮されるわけです。

さらに言えば、皆さんも常にこういった人たちから見られていると思って仕事をしましょうね。

手抜きなんてできないですし、良い縁が生まれるはずです。

森野 誠之
この記事を書いた人: 森野 誠之

運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を抑えながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。
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