“公務員ランナー”川内優輝のマネジメント力 | 「走り」を制する者は仕事を制す | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
toyokeizai.net/articles/-/14566
「できるかできないかではなくて、やるかやらないかだ」ってよく聞きますよね。
そんなこと言ったってできないものはできないと言いたくなりますが、逃げているうちは成長もしませんし結果もついてこなくなってしまいます。
そして最終的には「できないならやってもらわなくていいよ」となってしまうかも・・・。
できないという人は逃げているとは思っていないことが多いと思います。
しかし、チャレンジしていない時点で逃げていますし、逃げているとチャンスも逃がしてしまいます。
まずはやってみよう!という気持ちが大事で、そこから必死に考えたり行動することが大切です。
自分ができることをやっていても成長しないですからね。
さて、要チェックの記事で取り上げた川内選手は公務員とランナーという二足のわらじを履きながらも結果を出しています。
その川内選手の言葉です。
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どういう練習をすれば効果的なのか。
これまでの常識にとらわれずに、いろんなトレーニングに挑戦することで、可能性が広がっていくと思っています
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結果を出すことだけを考えて自分の基準に当てはめずに挑戦していることで結果がついてきているようです。
難しそうな仕事もやったことがない仕事もまずはどうやったらできるのかを考える習慣を。
こちらの記事も大変参考になります。
なぜ仕事を選ぶ人は成功できないのか? -対談 弘兼憲史×俣野成敏【3】:PRESIDENT Online – プレジデント
president.jp/articles/-/9909
【あとがき】
社会人になると意識しないと自分は成長しません。
学校と違って自動的に難しいことを与えられるわけではないですからね。
やりたいことが見つからないとモチベーションを上げるのが難しいですが、そんな時には目の前の人に喜んでもらうために努力をしましょう。
結果が出ても出なくても得るものが必ずありますし、「ありがとう」と言ってもらえればモチベーションも上がりますよ!