ちゃんとやれば良いことがツイてくる FavoriteLoadingあとで読む

「ツイていない自分が変わった」きっかけ分析 :PRESIDENT Online – プレジデント
president.jp/articles/-/8572

先週の金曜(15日)はWeb担当者通信新年会ということで時間管理の達人である倉園佳三さんのお話を聞く機会がありました。
内容については私ではなくて丸山さんにお願いするとして、時間管理って自分の意識次第なんですよね。

時間がかかるのは上手くいかないから。ツイていれば何事もスムーズに進みます。
ということで紹介しているページでは「ツイてる人が実行している4カ条」として以下の項目を上げています。

1.情報のインプットをやめる
2.サクセス・ルーティンをつくる
3.“価値観”のパターンを増やす
4.ハッピーフォルダをつくる

この4項目は私も共感できる部分が多く、また実行していることもたくさんあります。

・仕事の情報をインプットするときはアウトプットを前提にしている
・趣味の情報はインプットしっぱなし
・自分がどのタイミングで何すれば気持ちよくできるのか

インプットをやめると書いてあるのに何故インプットをするのか?
という疑問があるかも知れませんが、インプットのためのインプットをしないことだと考えてもらえれば問題ありません。
インプットをやめる=頭の中を情報過多にしないことだと思っていますので、
入れたものはスムーズに出すようにしているわけです。

そして、趣味の情報はアウトプット時に仕事の情報と化学反応を起こす時があるためにそのままにしています。
スイカに塩をかけるように普通では考えられないものが組み合わさると想像以上の結果が出る時があるのと同じです。

このようなイメージで自分なりにアレンジしている部分もありますが、
大切なのは結果にこだわるということだと思います。

結果を出すために自分の頭をどう使えばいいのか?
嫌なことや困難なことに直面した時にどんな気持ちであればクリアすることができるのか?
どの仕事をいつやるとスムーズに進められるのか?

このように目の前の課題や問題解決にあった自分を見つけてみてください。
見つかればそれを適用するだけで驚くほどスムーズに物事が進むはずです。
ちなみに私はこれを考えているうちに散歩や皿洗いなどの頭が回転し始める瞬間を見つけました(笑)

プロセスにこだわるからやる気もなくなるし辛くなります。
結果だけを見るようにすれば途中のことなんて些細な問題ですので気にならなくなりますし、
良い結果が出た時をイメージしていけば大変なことも大変と思わなくなります。

目標に対して全力で取り組めるような習慣づけを。

 

【あとがき】
冒頭にも書いた新年会で読者の人たちと話す機会がありました。

この毎週のまとめを楽しみにしているとのことで、◎・○・△の印を気にしながら読んでいるそうです。

毎週毎週PCの前で記事を書いているとどれだけの人が読んでくれるのだろうか?
印の意味ってあるのかな?などなど不安になりますが、こういった読者方々と話してみると皆さんの考えが分かってホッとしますね。

やっぱりどんどん現場に出ないといけないな~と思った次第です。

今週は◎と○の記事が多いので読みごたえがあるかも知れません。

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