MOOCsに高まる期待と課題、大学再編の風となるか | リセマム
resemom.jp/article/2013/11/05/15848.html
Googleがビデオで専門家に相談する新サービス「ヘルプアウト」を開始 | THE NEW CLASSIC
newclassic.jp/archives/2832
Googleが有料制で動く「Yahoo!知恵袋」のようなサービスを開始したようです(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース
bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20131106-00029546/
誰もが“先生”になれる e ラーニングサービス「manebi」開始、コース料金は自由設定 – インターネットコム
japan.internet.com/busnews/20131105/4.html
何かを学ぶときは学校へ。
こういった仕組みが崩れつつあります。
教わる側は知りたいことがあるとそれを提供している学校などに行かないといけませんでした。
MOOCsでは大学は無料で授業を公開し世界中から優秀な学生を集めようとし、学生の側は国籍を問わず広く勉強する機会が与えられます。
自宅に居ながらにして世界中の大学の授業が受けられるようになるというわけです。
教わる側に場所や時間のハードルはなくなります。
教える側は教員の免許が必要であったり学校の教員にならないと、なかなかその立場になれませんでした。
Googleのヘルプアウトやmanebiは我々のような一般人でも、教える力があれば世の中に認めてもらうチャンスを与えてくれます。
教えることに秀でていれば資格も何も持っていなくてもその分野でやっていけるはずです。
教える側にも資格や定員のハードルがなくなります。
何かを知りたい・勉強したい、自分の知識を役立てたい。
そう思った時は自分で何かができるチャンスがある世の中になりました。
これは年齢・性別・地域・収入に関わらず誰にでも平等(完全にではないですが)です。
既に現在でもドットインストールやschooなどの仕組みがありますよね。
あとは自分がやるかやらないか、それだけです。
伸びる人が加速度的に伸びる一方で、行動しない人は取り残されることになってしまいます。
環境を言い訳にすることができる時代は終わりました。
チャンスがあれば行動を。
と書いているWeb担当者通信も通信講座ですよね。
受講している人にもっと価値のあるものを提供できるように頑張りましょう!>自分たち。
■□あとがき□■
個人的な経験ではチャンスはどこにでもあります。
チャンスをチャンスとして認識できるかどうかでそれを活かせるかどうかが決まります。
目の前の仕事を確実に、そして喜んでもらえるように頑張ってみてください。
そう思うだけでチャンスが見えてきます。