無理無理無理無理っ! FavoriteLoadingあとで読む

初仕事はラリー・ペイジから出された“無理難題”:日経ビジネスオンライン
business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130415/246689/

無理難題があるとすぐに「無理です」とか「ちょっと待ってください」が口癖になってませんか?
この記事にはそういった時にどう考えて、どう対応するかが書かれています。


まず、経営陣が20カ国と言い出した真意はどこにあるか、を考えてみたんです。
無茶っぽいことを言っているのは、彼らも分かっているわけです。
それで気づいたのは、どのマーケットが優先だとか、分析をしてからだとか、そういうことではなく、まずはユーザーや広告主に使ってもらえ、ということなのではないかと

自分自身の経験から考えてみると、ブツブツ言いたがる人は「真意はどこにあるのか?」を考えていないことが多いと思います。

・基準は自分と今ではなくて相手と未来に
・自分に目標をあわせるのではなく目標に自分をあわせる

仕事でも何でも相手に喜んでもらわないといけませんし、今はすぐに過去になるので先にあるのは未来だけです。
自分がやっているつもりでも目標が達成されていなければ評価されません。
上に書いた二つの視点で考えるだけで見えるものが変わるはずなので、ブツブツ言っている人は自分を客観的に見る訓練を。

※関連記事も参考に。
分析/提案するときはデータに頼りきらない|monrooのアタマの中
ameblo.jp/monroo/entry-11512780668.html
【前篇】 なぜ、数学の勉強法を間違ってしまうのか|大人のための中学数学勉強法|ダイヤモンド・オンライン
diamond.jp/articles/-/34675

 

▼▽あとがき▽▼

日曜日に子供会で近所の公園の掃除をしました。

公園ってお菓子の袋や飲みかけのジュースなどがあって、小さい子供が食べてしまうと危ないものがあったりします。

捨てる時はゴミ箱がないからとかこれぐらいいいだろうと思うんですが、掃除をする側になってみると見えることがありますね。

上の記事と関連したあとがきでした。

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