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ニュースや記事でよく目にする機会が多く、取り入れているサイトも増えてきたPWA。
PWAとはプログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)の略で、Google主導で推奨してきた、ウェブとアプリのそれぞれのいいところを兼ね備えた技術です。
PWA技術で取り入れているサイトが多い機能は「プッシュ通知」ですが、他にもPWAで実装可能な機能として元記事では6つ取り上げられています。以下一部引用します。
- 表示スピードの改善/高速化
- オフラインでも閲覧可能
- プッシュ通知
- アプリのようなUI/UX
- ホーム画面アイコン
- ユーザー側インストール不要
Appleのブラウザ「Safari」ではPWAがサポートされていませんでしたが、safari11.1からPWAの一部の機能がサポートされます。
元記事ではPWA導入事例も掲載されています。iPhoneユーザーが多い日本でもPWAを導入したサイトが増えてくるかもしれませんね。
PWAの採用により、オフラインで閲覧できたり速度が遅い環境でも見られたり、最新情報をプッシュ通知で教えてくれたり、ユーザーにとってもメリットが大きいです。
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