SafariもPWAサポートへ。知っておきたいPWAとは? FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
PWAを導入した方がいいか悩んでいる方へ。Safariでのサポートも進んでいます。PWAとは、オフラインで閲覧できたり速度が遅い環境でも見られたり、最新情報をプッシュ通知で教えてくれたり、ユーザーにとってメリットが大きい技術です。

SafariもPWAサポートへ。知っておきたいPWAとは?

画像:pixabay

ニュースや記事でよく目にする機会が多く、取り入れているサイトも増えてきたPWA。

PWAとはプログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)の略で、Google主導で推奨してきた、ウェブとアプリのそれぞれのいいところを兼ね備えた技術です。

PWA技術で取り入れているサイトが多い機能は「プッシュ通知」ですが、他にもPWAで実装可能な機能として元記事では6つ取り上げられています。以下一部引用します。

  1. 表示スピードの改善/高速化
  2. オフラインでも閲覧可能
  3. プッシュ通知
  4. アプリのようなUI/UX
  5. ホーム画面アイコン
  6. ユーザー側インストール不要

Appleのブラウザ「Safari」ではPWAがサポートされていませんでしたが、safari11.1からPWAの一部の機能がサポートされます。

元記事ではPWA導入事例も掲載されています。iPhoneユーザーが多い日本でもPWAを導入したサイトが増えてくるかもしれませんね。
PWAの採用により、オフラインで閲覧できたり速度が遅い環境でも見られたり、最新情報をプッシュ通知で教えてくれたり、ユーザーにとってもメリットが大きいです。

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こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。