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窓口案内から駅案内まで様々なところへ導入され始めている「AI」ですが、ついに記者の仕事までこなすようになりましたね。
「AIがこなす仕事」が増えた場合、私たちにしか出来ないことも、考えていかなければいけません。以前よりも、人ならではの仕事に注目をする人が、増えてきています。
現在記者の仕事は、新聞やオンラインに掲載する決算やマーケット関連記事の執筆と膨大な量があるなかで、記者の人数は減っているために、一人当たりの業務量が増える傾向にあるそうです。
記者の人たちは「AI記者」を利用することで、仕事の振り分けが出来て、効率良く回せるチャンスを掴みました。「共生」が可能ということですね。
AIの「広く浅く早く」という強みではカバーできない、私たち一人ひとりの持つ「力」・「強み」の部分を担保することで、より納得してもらうサービスを今後も作り上げたいものです。