もうそろそろ、いい加減なことを発信するのやめませんか? FavoriteLoadingあとで読む

: 森野 誠之

フッ素入り歯磨き粉は危険ってホントなの?(結論:ウソでした) | 院長ブログ|ふくしげ歯科

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無責任なことを思いつきで言うのは簡単ですが、それが正しいのか間違っているのかを検証するのは何十倍も手間暇が掛かります。この手間暇の差がFacebookやTwitterなどにいい加減な言説があふれてしまう原因なんですね。

コンテンツマーケティングが流行って、SEOにも良いとなるとみんなコンテンツを作りますよね。

しかし、ここ最近になってあれ?と思う記事が増えてきました。

パクリだったり無断翻訳だったり内容が違っていたりステマだったり・・・。

そういった記事でもアクセスがあって数字につながっていればよいという考えもありますし、記事にアクセスを集めているのも否定はしないのですが、読んでいる側とすると騙された気分になっちゃいますよね。

これは良くない。

どうするかとなると、自分がちゃんとした知識を身につけるか、みんながちゃんとした記事を書くか、これしかありません。

ネットというメディア自体の信頼性にもかかわってきますので、やっぱり発信する側がちゃんとしないといけないと思いますし、間違っていた時もフィードバックができて訂正できる世の中になると良いな~と思います。

と書いている自分も襟を正さないと・・・。

あとがき

見られていることを意識すると責任感が出てよい仕事ができるようになります。

誰にどう見られていて、どう見られると良いのか?を考えてみましょうね。

媚びへつらうんじゃなくて、です。

森野 誠之
この記事を書いた人: 森野 誠之

運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を抑えながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。
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