ついに連敗をストップさせた西武。’07年の苦境知る中村剛也らの威厳。(1/3) [球道雑記] – Number Web – ナンバー
「“強い選手”の反対の“弱い選手”ってどんな選手なのかを考えると、いろいろな味を知らない人ではないでしょうか。悔しい味も含めていろんな味を知っていくと、自分で考えられるようになります。もちろん、コーチであったり、側にいる人が優れた人なら選手をその気にさせてくれるでしょうが、最終的には自分でできるようになっていかないと強くはなれない」
こればっかりは皆さんにお伝えできません。
「体験」ですから。
「経験」と言っても同じです。
自分で考えられるようになるには、いろんな体験をすること。
そして、それを自分で乗り越えること。
分かるまではとっても大変、分かってしまえば楽。
今がつらい人は味を覚えている途中なのでもうちょっとだけ頑張ってみましょうね。
頑張っていると、ある日突然、今までできなかったことができる時が来ます。
レベルアップってそんなものです。