LINE ビジネスコネクトが新しいネット産業を産み出す | 京都ライフ
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1分で理解できる『LINE3つの新サービス』ビジネスコネクトで出来ること&クリエイターズマーケット、LINE電話
gaiax-socialmedialab.jp/line/304
驚きましたね~。
まだまだ未知の部分がありますが今後が楽しみです。
これを見た企業側の対応は二つに分かれると思います。
・面白そうだ!やってみよう!
・よくわからないから待ってみよう
今までの経験ではうまくいっているところは前者で、現状維持かうまくいっていないところは後者が多いイメージです。
今を変える=伸ばすには今と違うことをやらないといけません。
新しいことにチャレンジすると上手くいかないかも知れませんが、それ以上に見たことのない景色が見られるチャンスでもありますし、チャレンジしたことによって既存のビジネスに変化が出てくるかもしれませんので、伸びている会社はどんどん刺激を与えていくんですね。
一方で躊躇してしまう企業はどうなっているのでしょうか。
失敗を恐れることもあるかも知れませんが、それ以上に変えないことに慣れてしまっています。
人間は慣れという一種の麻痺症状で辛いことも大変なことも何とも思わなくなる生き物で、異常が続くとそれが正常になってきてしまいます。
そして、LINEを使うと儲かるらしい、と聞いてから重い腰を上げてちょろっと使ってみて、やっぱりダメで、結局慣れ親しんだ今の環境に戻ってくるわけです。
こうなってしまうと抜け出すのが面倒になって仕方がなくなりじわじわ衰退していきます。
現状を改善して伸ばすこともできますがどこかで限界が来ます。
慣れてきたと感じた時から次の新しいことを始めないと手遅れです。
冒頭の話に戻って今回のLINEで考えてみましょう。
やってみる前提で考えてみるとLINEを使ったことがないといけませんよね。
エンドユーザーとコミュニケーションをとっていることも必要です。
継続して情報を発信できるか、担当者がいるかなどなど課題がたくさん出てきます。
だからやらない、ではなくて、この問題をどうすれば解消できるのか?を考えて、ブログやメルマガやTwitterなどの既存の媒体を活用することから始めていきましょう。
改善することに「慣れて」しまえばあとは楽です。
今は今であってこれから先もずっと続く未来ではありませんので常に先を見た行動を。
土曜に普段使っているパソコンから異音がして急きょ新しいものを買いました。
ずっと使ったもののほうが使いやすいですが新しいものに変えると無駄なデータもなくなりますし、クラウドを使ったデータ管理がとても便利だということに気づきます。
やはり、何事も変える方向にしてしまうといいことがありそうです。
もちろんうまくいっているものはそのままで。