SEO狙いの短めの記事を量産していた人へ。Googleが2月3日に日本語検索結果のアルゴリズムをアップデートしたと公式発表しました。低品質なキュレーションメディアが狙い撃ちされているようです。
画像:Pixabay
ITmediaが、SEO業界で有名な(ウェブ通講師もしてくれていた)辻さんの見解をいくつか掲載してくれています。
- 特定サイトの一部ページだけに影響している(RETRIP、KAUMOなど)
- 対象になった場合はページ自体の順位がさがる
- まだ影響ははじまったばかり。対象サイトはもっと増えるかも
WELQの問題もあり、日本のGoogleがサイトを限定しながらメディアを選定しようとする表れとも考えられています。飛び先の記事では、上記のようなことが語られています。
キュレーションメディア“狙い撃ち” Google検索、アルゴリズム変更の狙い – ITmedia
日本語検索の品質向上にむけて -Googleウェブマスター向け公式ブログ