2016年に相次いだBIND9の脆弱性を突いた攻撃。DNSサーバーと言えばBINDで構築、というのが当たり前のようになっているほど代表的なDNSサーバーソフトウェアですが、Webサーバーへのアクセスができなくなることもあり他のDNSサーバーソフトウェアへの移行を検討している企業もあります。
ウェブ運用でもし別立ててDNSサーバーを立てている場合には注意しておきましょう。
新ITキーワード2017 – 「脱BIND」、脆弱性多数の代表的DNSソフトから移行を:ITpro
更新:DNS サーバ BIND の脆弱性対策について(CVE-2016-2776):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構