※回答一覧

 出題者   カテゴリ   作成日

鳴海 拓也
リスティング広告の運用担当 2016-05-31 10:34:17
 問題   ヒント   回答数 
■Google AdWordsの大幅改訂から考える

5月24日、Google社はGoogleマップ上での新しい広告表示を導入を発表しました。
ユーザーがGoogleマップ上で検索をすると「ローカル検索広告」としてリストのトップに表示される、というものです。

▼年に一度の Google Performance Summit にて新機能の発表 2016年版
https://goo.gl/Gx8nVy

このAdWords広告がどのようなことに活用できそうかを考えてみてください。
5

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
票数
回答 講師コメント
1 丸田
・店舗販売をおこなっている実店舗が集客ツールとしてAdwordsを使う。
新規出店した場合や新規顧客を集客する場合、また、クルマの故障や水漏れといった緊急性の高い商材、サービスを扱っている会社などにとっても有効ではないかと考えます。

・新規顧客に対して、そのときだけおこなっているセールやイベントなどの告知をする。
twitterやFacebookでは関係性がないと告知できませんが、道を調べている人ならば新規である可能性が高いと想定。たとえば、エリア内に多店舗展開をしている店が、スタンプラリーをおこなう、店舗どうしのついで買いを促すようなキャンペーンが提案できたりするのでは?
 (鳴海 拓也)
丸田さん ご回答いただきありがとうございます。 広告の活用方法を新規顧客に絞り、明確に戦略を立てられると思いますので金とさせていただきました。 ターゲットをリピーターにも新規にも、とあっちにもこっちにも手を広げてしまうと中途半端な戦略になりかねませんので、ターゲットを絞り込むことは私も賛成です。 また、スタンプラリーのアイデアは素晴らしいと思います。 こういった機能も今後出てくる可能性がありますので、今から楽しみです。

0 SUGIMOTO
小売店ならタイムセールや期間限定セールなどの情報をいち早く広告で掲載することができる。
飲食店ならモーニングや日替わりランチなど、毎日変更するメニューをすぐ告知することができる。
なし (鳴海 拓也)
SUGIMOTOさん ご回答いただきありがとうございます。 タイムセールやモーニングなど時間に応じて情報が変わるものから、日替わりメニューなどの毎日更新される情報などを提供できるのではないかという事で、ユーザー視点から見ると近いお店でそれぞれのウェブサイトへ訪問しなくてもお得な情報が分かるととても便利ですね。 広告主側からすると更新頻度が多いので大変かもしれませんが、ユーザーには喜ばれると思います。

0 yukko
事故対応、何かが故障した時などスピード感が重要な要素の場合に活用できる。
また、飲食店や病院など今すぐ行きたい場所を求めている人たちの集客にも使えそう。
特に若い世代は事前準備をしないので、これからは活用の範囲が広がりそうだなと思います。
 (鳴海 拓也)
yukkoさん ご回答いただきありがとうございます。 スピード感が重要な要素の場合に活用できそうですね。飲食店や病院などすぐに何かしたい人たちにも接触することでプラスになりそうな事はありそうです。 恐らくyukkoさんの会社に若い世代の方がいらっしゃって、事前準備をしない人がいる(?)ので、こういった身の回りの人を観察することでマーケティングにも活かせる(得られる)事があるはずなので、ぜひ注意深く観察をしてみてください。どんな検索の仕方をしているのか、どんなアプリを使っているのかなどから観察(聞いて)みるのも良いと思います。

0 YN
店舗を持っているビジネスなどであれば有効に活用できると思います。
掲載情報を小まめに更新できるのであれば、以下の情報などが掲載されていると、ユーザーにとっても便利だと思います。
・店舗でのバーゲン情報
・映画館や美術館などの混雑情報
・ガソリンスタンドのガソリン価格
・レストランの日替わりメニュー
注目 (鳴海 拓也)
YNさん ご回答いただきありがとうございます。 ユーザー目線で複数のアイデアを出していただき、どれもあったら便利だなと思う情報でした。YNさん本人が仰るように小まめな更新が必要なので、労力はかかりますが、ユーザーには大変喜ばれると思います。Googleマップを利用するシーンをよく考えていると思いましたので、注目とさせていだきました。 少しレベルは上がりますが、AdWordsには自動化・効率化する手段としてAdWordsスクリプトというプログラムもあるので、こういったツールを活用して効率化を図るとさらに良くなるかもしれません。

0 kamino
アパレルでも実店舗があったり、飲食店、病院、美容院などは集客に使える。
今いる近くでお寿司が食べられるお店を探している人をお店に連れてくるとか、ケガをしたから今いる地点から近い病院を探したい人に。
「いま」を探している人が多いと思うので、いますぐに来てくれる近くのお客様を集めることが出来る。
という活用方法?
 (鳴海 拓也)
kaminoさん ご回答いただきありがとうございます。 Googleマップの利用想定シーンを「いま」としてユーザー像を考えられており、私も同意するところがありましたので銀とさせていただきました。 Googleマップの利用シーンは確かに「いま」が多いのではないかと、私自身の利用シーンを考えてみても思います。 今後「限定特典」「在庫情報」の機能も提供予定なので、それらの機能も絡めてみると良さそうです。例えばアパレルであれば「在庫情報」、飲食店であれば「限定特典」などです。