出題者 | カテゴリ | 作成日 |
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アフィリエイト広告&EC運営 担当 | 2015-07-28 17:32:32 |
問題 | ヒント | 回答数 |
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■ECサイトのトップページに何を載せる?
初めて利用するECサイトで購入をするとき、ユーザーは不安になるものです。 そこで今回は中小企業ECサイトにおいて、ユーザーから信頼され売り上げにつながるトップページについて考えてみましょう。 中小企業ECサイトのトップページに掲載すべき必要な要素を優先順位順に挙げてください。 それを挙げた理由も合わせてお答えください。 ただし、運営会社紹介やプライバシーポリシーといった内容は除きます。 回答例 ・人気ランキング・・・売れている物が売れやすいから。 ・新着商品紹介・・・にぎわい感を出すため。 また、いくつかECサイトを見ていただき、このトップページが理想、と思うサイトがありましたらURLを挙げてください。 |
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メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。
なるほど 票数 |
回答 | 講師コメント |
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0 | 丸田(1)何屋かを明確に示すこと
・主力商品/サービスを端的に示すビジュアルとキャッチコピー (2)商品を選ぶために参考になる情報を出すこと ・商品の選び方 ・売れ筋ランキング (3)不安を解消する情報を出すこと ・お客さまの声 ・FAQ (4)賑わい感・人の顔が見える ・SNSへの取り組み姿勢(更新されているか?) このトップページがよいと思うサイト 小島屋 http://www.kojima-ya.com/ 以上です。 |
金 (あびるやすみつ) 丸田さん、ありがとうございます。 「何屋かを明確に示すこと」はトップページの最重要ミッションだと思っています。 ですのでいきなりですが、金に選ばせていただきました。 「商品の選び方」は私の視点から抜け落ちてましたので勉強になりました。採用させていただきますw 「売れ筋ランキング」は定番ですね。 1位を大きくして、2位以下は小さくし、5位くらいまで紹介すれば十分だと思います。 多すぎても下の方は見られないんですよね。 お客様の声は重要です。 声の集め方も大切なのですが、それは次の機会にさせていただきます。 お客様が増えてくると、FAQも大切ですね。 「賑わい感」は楽天のノウハウで人気(ひとけ)というのがありまして、要は「行列ができている店には並びたくなる」という心理を突くものなのですね。 小鳥屋さんのサイトいいですね。 私も研究させていただこうと思います! |
0 | yukko・新着商品or人気商品のラインナップ
商品を購入するためにECサイトへ来訪しているのでひとまずはそのお店で販売している物がわかるように鮮度の高いものや購入実績のある商品を配置。新着や人気商品などはある程度在庫を持っている商品なので品切れも滅多になく安心して購入できる。 ・商品カテゴリーや用途カテゴリー、ブランドリストなど お客様は商品を探すためにサイトへ来ているので商品を探しやすくすることが必要。お客様のニーズに合わせた商品を簡単に探せるようなカテゴリーリストがあると安心して買い物ができる。さらにお客様のお困りごとやお役立ちなキーワードやカテゴリーを配置していくと安心感や信頼感が増す。 ・お問い合わせ場所や配送・支払についての情報 初めてのお店での買い物は全てが不安なので問い合わせ先や方法などをしっかり明記する。また、実際に購入する際に気になる配送や送料、支払いの情報などもわかりやすく記載することで、購入時の不安を解消でき、お問い合わせが簡単にできることがわかれば安心して商品購入をすることができる。 ・お客様レビュー 初めてのお店での購入には不安が多いので、他のお客様の声などを確認できると不安が解消される。 ・スタッフの顔 顔の見えない販売になるのでスタッフの顔をサイト上で露出することでお客様との距離感を縮め安心して買い物をしてもらう。 理想ではないですがよく参考にするECサイトです。 http://www.angers-web.com/Page/interior.aspx https://www.lushjapan.com/ http://hokuohkurashi.com/ |
銀 (あびるやすみつ) yukkoさん、ありがとうございます。 商材にもよるのですが、新着商品というのは、そのショップのヘビーユーザーさんが見る部分なのですね。 初訪問者さんはお悩みなどがあって訪問しているわけで「新しいから買う」という動機にはなりにくいことが多いです。 ただ、更新している=生きているサイト感が出ますので、賑わっているイメージを出すためや、「更新している」というSEO的な観点からは存在する意味があります。 お客様は商品を探すためにサイトへ来ているというより、悩みを解決するためにサイトへ来ているのだと思うのですね。 極論ですが、悩みが解決するなら必ずしも商品は買わなくてもいいわけで・・・ お客様のお困りごとやお役立ちなキーワードやカテゴリーを配置するというのはとても良いですね。 スタッフの顔というのもとても大切で、これで安心してくれるお客様はたくさんいらっしゃいます。 参考にされているECさんもありがとうございます。 雑貨系がお好きなんですね! |
0 | kamino・送料や返品交換などのお買い物ガイド・・・このお店で買って大丈夫?という不安を取り除くため
・お客様レビュー、商品レビュー・・・商品の品質や買い物をしたことがある人の反応をみて安心してもらうため ・スタッフ紹介・・・信頼感や人気(ひとけ)を出して安心してもらいたいから ・営業日カレンダー・・・長期休みもあるので営業日、お届け可能日をわかりやすくしたいから ・検索窓・・・商品を探しやすくするため ・取り扱いカテゴリー・・・どんな商品を販売しているかわかりやすくしたいから ・取り扱いブランド・・・どんなブランドを販売しているかわかりやすくしたいから ・アイテム人気ランキング・・・アイテムごとに売れている物がわかれば買いやすいから ・新着商品紹介・・・やはり新しいものがお客様は気になるし、新鮮で活気がある感じも出るから ・理想ではないですが、よく考えられている、まとまっている、と思うサイト http://www.dinos.co.jp/ http://www.locondo.jp/ zozo.jp https://www.lushjapan.com/ http://www.e-zakkamania.com/ |
銅 (あびるやすみつ) kaminoさん、ありがとうございます。 でましたね!人気(ひとけ)! 重要です。 営業日カレンダーは載せていても多くのお客様が見ていないようだというのが運営をしてきた感想です。kaminoさんがネットで買い物するときに営業日カレンダーは見ていますか? 私の場合は載せないようになってしまいました。 長期休暇に入る時は目立つ場所に明記するという方法をとっています。 検索窓は、よほど商品が多いショップでなければ使うことも少ないんじゃないかなーと思います。 認知度が高いブランド品を扱っている場合は、可能ならブランドロゴを載せるといいですよ。訪問者からの信頼度が上がります。 参考サイトもたくさんありがとうございます。 LUSH人気なんですね~ |
0 | chichichi1.メインキャンペーンや主力商品のバナー:
目を引くバナーで主要なページへ行きやすく誘導するため。 目的がはっきりしないお客様へ、これ買ったら間違いないという主力商品を紹介。 2.新着/再入荷商品:更新されている印象を与える。再訪問者にアピールする。 3.人気ランキング: 売れているサイトである印象?日本人はランキング好きだと、どこかで聞いたのもあり、あると商品を色々とみてもらえそうなので。 4.おすすめ: 大体どういった商品があるかを伝えるため。 5.~円以上送料無料などのお得・メリットをまとめたもの。バナー等。 送料などお得感はわかりやすい所にあるほうが良いように思うので。 6.コンテンツ等のピックアップ: 組あわせ例など、購入の後押しになると思うので。 7.リアルタイム注文表示: 活気や安心感を与える。日々の注文があまりないとやらない方が良さそうですが…。 (取扱い商品によっては提案・導入事例などへの誘導などがいいでしょうか) ■このトップページが理想 ・https://www.urban-research.jp/UR/ シンプルでわかりやすい。バナーばかりにせず、ごてごてしない。 ・http://www.receno.com/ 情報が印象に残りそう、またチェックしたいと感じたので。 ・http://mogcook.com/ 安心感を与える内容がしっかり表されている。 |
注目 (あびるやすみつ) chichichiさんはサイトを閲覧するとき、バナー広告を一つずつチェックしていますか? バナーの形をとっていると訪問者の目に入らない(無意識に読み飛ばす)ことが多く、私はおすすめしていません。 >目的がはっきりしないお客様へ、これ買ったら間違いないという主力商品を紹介 これは、私も最近重要性を認識していまして、まさに研究中です。 私の場合は商品ジャンル名のようなビッグキーワードで集客することが多いので特に必要なんですよね。 ニッチなお悩み系キーワードで集客する場合は必要ないのかもしれません。 参考サイトもありがとうございます。 mogcookは初めて見ました。勉強になります。 |