出題者 | カテゴリ | 作成日 |
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デザイン担当 | 2014-10-29 19:05:40 |
問題 | ヒント | 回答数 |
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■上手な写真の撮り方のコツ
ホームページを作ったり運営していると、ときには自分で写真撮影をしなければいけない事があると思います。 例えば自社の新製品を背景を含めて撮影したい場合、どうすればカッコ良く撮れるでしょうか? 今回どれが正解といったものではありませんが、下の4つの中から重要だと思うものを1つ選び、なぜそれを選んだか理由を教えてください。 1. 構図で悩むより被写体を小さく背景を広めに撮る 2. 光の方向を意識して撮る 3. 色々な角度からとにかく枚数を撮る 4. その他 |
9 |
メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。
なるほど 票数 |
回答 | 講師コメント |
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1 | chichichi4. その他
撮りたいイメージ・被写体に近い構図を調べるなど、複数ピックアップしておき、 あらかじめ撮る構図を描いておく。 できればダミー(料理ならお皿だけとか)などでテスト撮影もしてみる。 (撮るときは、やっぱりいろんな角度は試してしまいますが…) こうすれば漠然と「3. 色々な角度からとにかく枚数を撮る 」よりは少ない労力で、思ったようなタイプの写真に近づきやすいように思います。 |
金 (高嶋仁) これはプロの撮影方法ですね!素晴らしいです。 |
0 | 丸田2. 光の方向を意識して撮る です。
カメラマンの方の話を聞いたことがあるのですが、「光」ということばがよく出てくるので、おそらく非常に重要な要素なのだろうと思います。 また、日常でコンパクトデジカメで撮影すると、暗い写真になって実物の魅力が全然ないという経験をしているので、構図とか角度も大事なんだろうと思うのですが、それよりも光のほうがより重要なのではないかと思います。 |
なし (高嶋仁) 光をコントロールするのは非常に難しいです。影をどう演出するかで印象がまるで変わってきます。 |
0 | はちみつ【回答】
2.光の方向を意識して撮る 【理由】 光の角度や色、逆光などによって印象が大きく変わるので、 狙った印象通りに撮れるように光の具合を注視すると思います。 |
なし (高嶋仁) 狙いが先に決まっているのでしたら光の角度を決める事が楽に出来ますね。 |
0 | DMG2. 光の方向を意識して撮る
を選びました。光の具合によって写真の出来不出来がきまるように思います。 逆行だと、被写体は暗くなりますしね。 あとは光の量はものすごく大事で写真を撮ることでは 難しく、かつもっとも重要な要素かと思います。 |
なし (高嶋仁) プロのライティングを見ていると光源をいくつも使い、光自体も全体を照らす物や意図的にハイライトを作るための物や様々なライティング機材を使い分けています。 |
0 | heroyuke4. その他
まずは新製品と同じカテゴリーの製品でカッコ良く撮れてる写真を探します。 何点か見つけたら後はひたすら真似をして撮ります。 |
注目 (高嶋仁) これは最もてっとり早い方法ですね!実は僕も良くやる方法です。また、プロのカメラマンの方も写真の上達のためにはまず良い写真を徹底的に模写してみる事だと聞いた事があります。 |
0 | yukko2. 光の方向を意識して撮る
サイトなどで買い物をする際に、同じ商品なのに全く違った商品に見えることがあります。写真が暗いと商品の良さが半減してしまいますし、逆に明るすぎると詳細が見えづらいです。稀に商品写真を撮ることがあるのですが、商品に影が入り込まないように角度に気を使ったり、商品が飛ばないようにライティングを気にしたりします。光の方向の他には、その商品が実際にサイトに上がった時にどのような印象をユーザーに与えるのか?ということを考えた構図で撮影をします。立体的に見せたい商品は斜めから撮ったり、躍動感を出したいときは商品に動きをつけながら俯瞰で撮影するなど。商品によっても撮りかたは様々だと思います。ほとんどの場合は技術的な要素は無視して直観で撮影をしていますね・・・。 |
なし (高嶋仁) 様々な技術も大切ですが最後は直観がやはり大切ですね。 |
0 | kamino2. 光の方向を意識して撮る
理由は、影が写りこんだり写真が暗いと構図が良くても良く見えないかなと思ったからです。 見てもらいたいものが良く見えるようにと思うと、1~4のなかでは「光」かなと思いました。 また、その他であれば構図も意識します。 被写体と背景のバランスでこれが正解!というものがあるのかないのかもわかりませんが、 思えば感覚的に撮影していますので、そのときにバランスは見ているなと思いました。 |
なし (高嶋仁) 商品のユーザーに見て欲しい部分が影になってしまっていたら商品写真として厳しいものがありますね。 |
0 | たけ「3.色々な角度からとにかく枚数を撮る」だと思います。
理由としては、撮る対象が「商品」なので、 ページ上で様々な角度から商品の詳細を確認できるようにする為です。 |
銀 (高嶋仁) ディスプレイ上で商品の良さを出来る限り伝えなければいけませんから様々な角度の写真と一緒に部分的な拡大写真などもあれば細かなディテールも伝えやすいです。 |
0 | gabber1090私の場合は
「3. 色々な角度からとにかく枚数を撮る 」 です。 デジタル(カメラ)なので何度でも撮り直しが効くこと、沢山撮った中から見栄えや構図の良いものを選定できることを理由としています。 プロのカメラマンでは無いため、いろんな構図で沢山撮ればたまーに良いカットが撮れてたりして、デジタルの恩恵を受けますw |
銅 (高嶋仁) どの角度からのカットがホームページ上で理想的なのか、撮っている最中はわからなくなってしまいがちですので沢山撮っておいて後からディスプレイ上で選ぶ事が出来るのはデジタルの最大のメリットですね。 |