出題者 | カテゴリ | 作成日 |
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デザイン担当 | 2013-01-31 18:45:45 |
問題 | ヒント | 回答数 |
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ホームページを新規で立ち上げる(またはリニューアルする)場合、
自分の意図をしっかりと反映してくれるデザイン業者やデザイナーを見つける為に何を優先に考えますか? 選んだ理由とそのメリットをお答え下さい。 【1】自分の事業に近い業種の制作事例が過去にあるデザイン業者を選んだ。 【2】実制作に関わるデザイナー(またはディレクター)と対面、または電話やメールで直接やりとりが出来る業者を選んだ。 【3】自分にはデザインのセンスが無いと思うのでデザイン面は全てお任せして価格を優先して業者を選んだ。 【4】その他 |
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メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。
なるほど 票数 |
回答 | 講師コメント |
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1 | monmo【2】を選びます。
自分の意図を反映して欲しい場合は、まず担当者とのコミュニケーションが取りやすいかどうかが重要だと思いました。 メリットとしては、意図を正しく理解してもらえたか、やり取りしながら確認できるので、 伝わっていない場合でも直ぐに反応でき、その後こちらの伝え方も変えられます。 また、資料だけでは伝わらない依頼の背景やこちらの雰囲気というのも、伝えられると思います。 【1】と迷ったのですが、【1】を優先に選ぶときは、 自分の意図の反映を期待するより、経験を元にした新しい観点や提、案を期待するな…と思いました。 |
なし (高嶋仁) 伝わっていない場合すぐに反応出来る事はデザイナーにとっても修正などの負担を減らせ、よりクリエイティブな所に専念して貰えるのでより良い物が出来上がると思います。 |
1 | 丸田【2】実制作に関わるデザイナー(またはディレクター)と対面、または電話やメールで直接やりとりが出来る業者を選んだ。
意図を直接伝えられるだけでなく、デザイナーの側からも質問できるので、信頼関係を築きやすいというメリットがあると考えました。 他の選択肢ですが、 【1】については、業界、業種の情報についてはこちらから伝えれば基本的には解決できると考えますので、優先事項ではないと考えます。 【3】については、デザインによって解決したいことをデザイナーに伝えることですからデザインセンスはなくてもかまわないと思います。また、価格については、デザイナーに気持ちよく仕事をしてもらうためには、それなりの対価を用意するのがお互いのためにいいと思います。(惜しむとモチベーションが明らかに下がりますから) |
銀 (高嶋仁) 事業の当事者は常識だと思っている事でも他社からすると独特の事であったり疑問が生じることは良く有りますのでデザイナーの疑問を解いてあげる事は信頼関係を築く為にとても大切ですね。 |
1 | GIBO【2】実制作に関わるデザイナー(またはディレクター)と対面、または電話やメールで直接やりとりが出来る業者を選んだ。
理由:デザインがサイトの目的とずれることは最も避けたいことなので、自分の意図をしっかり伝えられる環境が整っていることが一番重要であると考えたため。 |
なし (高嶋仁) 直接デザインに関わらない人間が間に入るとどうしても目的とズレが生じてしまいますからやりとりの全てとは言いませんがデザイナーとコミュケーションがとれる機会は必ずと言っていいくらい必要ですね。 |
1 | kamino【2】実制作に関わるデザイナー(またはディレクター)と対面、または電話やメールで直接やりとりが出来る業者を選んだ。
直接は会えなくても、やり取りがスムーズに出来る業者さんを選びたいです。 デザイン力も大事ですが、コミュニケーションが取れなければ、こちらの意図はサイトに反映されないと思うからです。 |
なし (高嶋仁) 信頼関係を築く意味では一度は直接会ってコミュニケーションをとれればその後のメールや電話でのやりとりもスムーズに行えると思います。 |
0 | 山本(1)
近い業種の製作事例があるという点で、業種についての理解度が高いであろうということが推測されるため構築までの時間短縮が期待でき、PDCAも効率的にまわせそうです。 |
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0 | NAOMI【4】その他
自分の事業を理解し、何が必要でどのような仕様が効果的かを理解している(と思われる)業者を選びます。自分の意向を的確に掴んでもらうことが、適切なデザインにつながると思うからです。 【1】で、仮に過去の制作事例が成果を生んでいるのであればその業者を選ぶと思うので、回答は【1】です。 |
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0 | yamataco【2】
デザインに関しては、電話やメールでのやり取りだと伝わりづらくかえって時間がかかってしまいます。 実際に会って、お互いに机上でアイデアを出し合いながら詰めていく方が反応を見ることもできるし、感覚やレベルを直接見ることができるため、信頼できるかどうか、任せておいて大丈夫かどうかも分かると思います。 |
注目 (高嶋仁) デザイナーのレベルもそうですが、向き、不向きがデザイナーそれぞれにありますので直接見て確認出来る事は良いですね。 |
0 | なべ【1】と【4】です。
【4】は業者さんの要件に対しての質問力です。発注前後で要件の粒度感は異なると思いますが、要件の粒度感に応じた質問がどれくらいできるかを重視します。 【1】は【4】の質問力のベースになるものだと考えています。業者さんにこのベースがあるとないとでは質問の質ががらっと変わると思いますので【4】を優先する上で【1】の考慮は大切だと思います。 |
銅 (高嶋仁) 【1】は見た目ではなくデザイナーさんが業種の特性を既に掴んでいられる場合が多いですからスムーズに制作を進めて行く上でメリットは多くあります。全く新しい物を作るにはお互い労力が相当必要になりますので。 |
0 | 嘉田【2】を優先に考えます。
【1】のような自分の事業に近い業種の事例がない業者でも、自分が作って欲しいサイトの参考サイトURLを共有すれば、ある程度のものが作れると思うので、【1】にするメリットはあまり感じませんでした。 逆に、直接やりとりできるデザイナー(またはディレクター)がいる業者であれば、事業のことや業界のことも十分に伝えられると思うので、自社のことを十分に理解してもらった上で参考サイトなどを共有すればいいものができると考えます。 自社の業界内での立ち位置を共有することができるのもメリットではないかと考えます。 |
なし (高嶋仁) 参考サイトのどういった所を参考にして欲しいのかを詳しくデザイナーに伝えれば素晴らしい物になるでしょう。 |
0 | SPK自分の意見がはっきりしている場合は【2】を選択します。【1】では先入観があり、新しいサイトを構築することが難しく、【3】は表現が価格で制限されるためです。【2】であれば、自分の持っているイメージを共にカタチにすることができ、最初の段階で多くの情報をやりとりすることで、継続的なサイト運営がスムースになります。 | 金 (高嶋仁) 最初の段階に多くの情報をやり取りする事はデザイナーサイドから見てもとても重要な事ですので金をつけさせて頂きました。始めに時間を惜しまずディスカッションしておけばその後の運営がスムースになるのはおっしゃる通りです。 |