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丸山 耕二
成約率アップ担当 2012-08-23 10:45:00
 問題   ヒント   回答数 
成約率を高める、つまり顧客に行動を促すには、商品のメリットと、特徴の違いをしっかり意識して、顧客に伝える必要があります。そこで、以下3つの問題に回答お願いします。

Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。

Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?
メリットと特徴は、似て非なる言葉です。「顧客のメリット」と「顧客の特徴」は、もし2つが同じ言葉だとしたら、同じ内容のはずなのに、まったく違う内容を指すと思います。このあたりにヒントがあります。 14

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
票数
回答 講師コメント
2 HAJIME
Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。
【特徴】商品そのものの機能や類似商品との違いを説明したもの
【メリット】その商品を手にすることで何が得られるのか?あなたにどう役立つのか?

Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

●ウェブ担当者通信
【特徴】
1.各専門分野のスペシャリストが集結!

2.月2980円で購読可能

3.専用ページで講師への質問、他のメンバーの回答チェックなどが可能。


【メリット】※↑の特徴と照らしあわせて考えてみました。
1.これ一つでWEB担当者が知っておくべき分野の知識をまんべんなく勉強することができる!

2.月たったの2980円だから、1回数千円~数万円のセミナーを受けるより断然お得!
購読者のみの特典もアリ♪
例)http://webtan-tsushin.com/seminar/20121026.html のセミナー受講料が無料に!

3.あなたがもし会社で1人しかいないWEB担当者だったら、疑問点などがあればどうしますか?ウェブ担当者通信では専門の講師に質問することで疑問も解決!他のメンバーの回答は第三者の意見を知る有効なツールとなるでしょう。


Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?

【現在記載中】
特徴:トップページ、初めての方はコチラ、ランディングページ
メリット:ランディングページ

【記載されるべき】
特徴:変更なし
メリット:初めての方はコチラにも記載

特徴>メリット
商品の特徴がなぜメリットになるかが重要なので、特徴をまず伝えることが重要だと思います。

よろしくお願いします。
 (丸山 耕二)
私達にとって、ありがたい視点です。ありがとうございます^^回答も素晴らしいと思います。特徴がキャッチーである場合は、特徴からの説明でいいですね。

2 セグパパ
Q1.メリットと特徴の違い
  特徴は「機能」とも表現され、時速○キロとか、重さ○kgとかのそのものが持つ
  特性ですが、メリットというのは「ベネフィット」とも表現され、その機能の結果
  お客様が得られる結果を示します。

  例えば、時速○キロと言う高速だから「早く現地に着く」「爽快だ」「ほかの車を
  追い抜いて行く優越感」とか、重さ○kgだから、「軽くて持ち運びしやす」
  「女性でも手軽に」といったような、お客が感じる「感情」とか「実際にそれを
  使って得られる効果」と言ったものです。

  成約率をあげるにはこの単なる特徴ではなく、だからこれが得られるという
  「メリット(ベネフィット)」を列挙して、これが欲しいと思ってもらうことが
  必要です。


Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)の
  メリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

 ウェブ担当者通信について
  特徴:1、毎月出題が出る
     2、毎月2980円
     3、講師が多い

 メリット:1、ひと月に一度なので、取り組みやすく、また義務感もないので
         気楽に楽しく出来る。
      2、毎月とはいえ、2980円は安く、それだけの価値があるものなら
         継続しやすい。
      3、いろんな講師がいて、自分が得手、不得手な分野の話も両方学べ
         一人では学べないことがたくさんある。

Q3.伝える順番はどちらを優先しますか?
  もちろん、お客に直接感動・共感してもらえるメリット(ベネフィット)です。
  その後で、特徴でそのメリット(ベネフィト)を理論的に説明します。
 (丸山 耕二)
特徴とメリットの説明が素晴らしいと思います。

1 210
メリットは、その商品(サービス)を購入することで顧客にとってどのような得があるのかといったポイントの部分であり、特徴は、商品そのものの機能や特性を表すものだと思います。

私が運営する結婚相談所サービスサイトにとってのメリットといえば

(1)短期間で結婚相手を見つけられる
(2)多種多様なタイプ(職業や性格)の人と出会える
(3)出会いに対するリスクが少ない(相手の身元がしっかりしている)

といったところでしょうか。つまりは、合理的に結婚相手を見つけられることがメリットではないかと思います。

では、特徴はどうかというと、

(1)結婚について一緒になって考えてくれるスタッフ(カウンセラー)がいる
(2)毎月定期的に異性を紹介してもらえる
(3)自宅でもパソコンを使ってお相手検索ができる

といったものが上げられると思います。

そう考えると、サイトにおいてまず打ち出すべきは商品(サービス)のメリットであり、入り口となるトップページに記載するべきだと思います。商品(サービス)のメリットをずばりトップページで謳うことで顧客に興味を惹かせて、さらに掘り下げた情報として下層ページ(できれば、グローバルナビの一番目)に特徴を記載することで、成約に向けての道筋ができるのではないでしょうか。

もし、メリットよりも特徴を優先して記載してしまうと、勘の良い人でない限り、顧客はその商品を購入することでの将来のイメージ、つまりは自分の生活・人生において金銭を支払うに値するだけの得られるものがあるのかどうかといったことが想像できず、商品購入から気持ちが遠ざかっていくのではないでしょうか。結婚相談所サービスの場合、メリットではなく特徴を優先してしまうと、「ここなら結婚相手が見つかるかもしれない」といった期待感は半減されると思います。商品(サービス)の特徴を記載すれば、売れるというのは売り手側の思い込みであって、顧客にはもっと明確で分かりやすい訴求が効果的なはずです。

ゆえに、優先されるべきはメリットであると考えます。
 (丸山 耕二)
メリットを拝見しただけで、すごく興味を持ちましたw(私は既婚ですが)。ぜひおっしゃっている施策を行なってください。

1 kamino
Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。

「メリット」とはそれを得た人が得を感じること
「特徴」とはその商品が他の商品と違う部分


Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

メリット
・体型に合った服だから着心地が良い
・体型に合っているからかっこよく見える

特徴
・寸法と着心地にこだわっている
・お直し可能な大きさにしてある



Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?

見なしした結果、メリットも特徴もあまりサイト内に記載していない
本来はお客様がよく見る商品詳細ページか、トップページにあるべき
伝える順番は特徴が先でその次にメリットだと思う
●●という特徴があるから、お客様に●●というメリットがあります
という方が個人的には自然な感じがして良いと思うが、
短時間で商品の魅力を伝えるなら、メリットが先かも
 (丸山 耕二)
体型にあってカッコよく見えるという言葉が、すごく興味をひきました。更に具体的にすると魅力的だと思います。例えば、身長が150cm以下の人とか、顔の大きい人といった具合にわけて記載してみてください。反応率がかわってくるでしょう。

0 zzz
Q1.メリットと特徴の違いについて
メリットとは、お客が感じる価値。
特徴は、商品が持っているスペックや価格など。

Q2.ウェブ担当者通信のメリットと特徴
メリット
・力がつきそう
・自社に役立てることができそう
・バランスが良さそう
特徴
・毎月問題がでる
・解答と解説が届く
・似たような境遇の人と共有できる

Q3.自社サイトを見なおしてみて
メリットがなくて特徴ばかり記載している。メリットはトップページに記載するのが良いのかなぁ。伝える順番はメリットを優先します。
 (丸山 耕二)
よいですね。特徴とメリットに関してはそのとおりです。ぜひ自社においても、メリットを全面に押し出してみてください。ウェブ担当者通信のメリットを出してもらった時にように、顧客にとって「この商品を使えば○○できそう」というのがメリットです。

0 フジダイ
1)
メリット…顧客に有益なこと
特徴…他の商品との差異

2)
メリット
・地域に詳しい営業スタッフが案内します
・物件を売却するか、賃貸するか、両方検討することができます
・資産活用、相続など、不動産についての相談を承ります
特徴
・京阪神の人気エリアに営業店があります
・売買と賃貸、両方を取り扱っています
・不動産に関するセミナーを開催しています

3)
特徴については、トップページで確認できますが、メリットはアピールできてないと感じました。
営業店によって取り扱う商品が異なるので、お客さまにより近い営業店のページで、メリットをアピールできればと思います。

私が思っているメリットと、実際にお客さまが感じているメリットが違うかも…。
社内でも確認してみたいと思います。
 (丸山 耕二)
いいですね。後もう一歩進むならば、メリットを考える際に、他社さんと何が違うのか?も意識して具体的にします。例えば、「地域の高級物件に詳しいスタッフが案内します」と伝えると、より魅力的になると思います。

0 SUGIMOTO
Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。
⇒メリットとは、それを買うこと、使うことによって利便性が上がる内容、すなわち消費者視点のポイントのことで、特徴とは、生産者側の売りというか、見た目とか、他の製品との比較で吐出している良い所とかの、第三者的な視点や生産者側からのポイントだと思います。

Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。


Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?
 (丸山 耕二)
Q1の説明は、そのとおりだと思います。よいですね。

0 丸田
Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。

特徴とは、似たものを比較したときのちがいや個性のこと
メリットとは、特徴から生まれる効能や価値のこと


Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

自宅で使っているダイソンの掃除機を例に考えてみました。
※メリットや特徴はサイトを見ながら探しました(出題の意図に添うでしょうか?)。

■特徴
・紙パックやフィルターが使われていない
・吸引力が落ちない
・排気がキレイ

■メリット
・紙パックやフィルターの交換が不要
・ストレスなく使える
・アレルギー対策に効果がある



Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?

http://www.dyson.co.jp/を確認しました。

■特徴についての記載
ホーム > 掃除機 > ダイソンのテクノロジー

■メリットについての記載
ホーム > 製品情報 > ドッグオーナーの方へ
ホーム > 製品情報 > アレルギーにお悩みの方へ

■本来どのページに記載されるべきか?
特徴は、製品検索の検索条件のひとつとして出たほうが、ユーザには伝わりやすいのでは?
メリットは、キャッチコピーとして出したほうが、ユーザには伝わりやすいのでは?

■伝える順番は特徴とメリット、どちらを優先するか?
Webサイトで情報収集している、という前提で考えると、
短時間で要点がわかるほうが好まれると思いますので、
メリット→特徴 の順番で読まれるように考慮するのが望ましいと考えます。
つまり、効果を先に伝えて、その後に特徴で納得してもらう、というやり方です。

以上です。
 (丸山 耕二)
いいですね。ダイソンの掃除機ならば、おそらくすごくわかりやすい特徴は「世界で一番売れている美しいサイクロン掃除機」というところでしょう。そこから導き出されるメリットは「友達がかっこいいなぁと指をくわえる掃除機」です。 一歩考え方の枠を広げて、メリットはより感情に結びついているエンターテーメント的要素と考えてもいいかも知れません。

0 DMG
Q1.メリットと特徴の違い

メリット:ユーザー自身が使用、利用することで実際に感じる箇所。
特徴;サイト事業者もしくは、制作者が自社と他社と比べた際に秀でている箇所。

サイトのコンテンツで言うと
・参加者の声がメリット
・サービスの紹介が特徴

----------------------------------------

Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ

WEB担当者を例にします。

メリット
・毎月詳細な冊子が自宅に届く(復習ができる)
・時間を気にせずに、問題を解くことができる
・講師陣のフィードバックがうれしい

特徴
・実践的な講師陣
・3ヶ月に1度のワークショップ
・幅広いスキルを効率的に学べる

----------------------------------------

Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?

Q1で答えましたが
特徴は、サービスの紹介にて、他社とは違ってこのサービスには
こんな所が、特徴です!と説明するのがよいと思います。

http://webtan-tsushin.com/about.html
にあります、WEB担当者通信6つの特徴がそのまま使えると思います。

メリットは参加者の声。
実際に、使ってくれたユーザーがどんなことを感じているのか。
どうしてこのサービスを利用したかは
ユーザーが「メリットがある!」と思ったはずですので

http://webtan-tsushin.com/voice.html
にあります、参加メンバーの声がぴったりだと思います。
----------------------------------------

いくら、自社の良いところを列挙してもユーザーには伝わりにくいことがあります。
何故なら、ユーザーは都合が良いことばかりを書かれているサイトには不信感を抱くからです。

お客さまのリアルな声でユーザーは安心感を得る場合もあります。
例えば、Amazonや楽天のレコメンドもその1つで、どうして買ったのか、その後どうなったのか
というのが、実体験を通し「メリット」として伝わるからです。

だからこそ、口コミ等のコンテンツは人気があるのではないでしょうか。
 (丸山 耕二)
まさにおっしゃるとおりですね。

0 monmo
Q1
商品のメリットは、ユーザーが使うことで受ける恩恵。
商品の特徴は、他社との違いや新たしい機能などの事実。

Q2
ウェブ担当者通信について考えました。
【メリット】
・ユーザーの好きな時間に学習できる
・自分の答えに対し、専門家からのアドバイスがもらえるので成長できる
・アンケートなどでユーザーの希望を汲んでくれるので、理想の学習ができる

【特徴】
・WEB担当者に特化した通信教育。WEB上で回答する。
・専門家が回答を評価
・セミナーなど、リアルでのユーザー参加

Q3
メリット…TOPページの商品紹介や、サービスページの上部に記述
特徴…サービスページでメリットの下に記述
伝える順番は、メリット⇒特徴の順番が良いのではないでしょうか。最初にユーザーにとって得な点を伝えた上で、その根拠となる特徴を説明すると、納得感があるように思います。
 (丸山 耕二)
ありがたい指摘です。サービス提供側は自分たちの商品のメリットや特徴に気づかないことも多いのです。私達は、「自分の好きな時間に学習できる」というメリットには気づいていませんでした。

0 taka
Q1.メリットと特徴の違いについて回答お願いします。

メリットはお客様にとって有益になる点。特徴は競合商品との差別化されたポイント。視点がメリットはお客様、特徴は販売者側からとなります。

Q2.自社商品(もしくは他社商品 ※思いつかない人はこのウェブ担当者通信)のメリットと特徴を3つずつ列挙お願いします。

・メリット
他社より低価格、健康によい成分が多く入っていて効果が出やすい、おいしいので飽きない

・特徴
低価格、他社にない成分が入っている、おいしい

Q3.自社サイトを見なおしてみて、メリットと特徴は、それぞれどのページに記載されているでしょうか?また、本来、どのページに記載されるべきだと思いますか?また伝える順番はどちらを優先しますか?

価格比較やユーザーコメント等で入っています。商品紹介ページに記載されるものですが、ユーザーが最初に訪れるページにも誘導として入れておきたいです。順番は、まずはメリットでお客様の興味を引き、特徴で裏付けるながれで掲載していきたいです。ということで、優先度はメリットからです。
 (丸山 耕二)
拝見するとお客様のメリットは、もう一歩突っ込むと「今まで試したものは味も素っ気もないものだったけど、これは劇的にうまい!まるで○○みたい。」ということでしょうか?メリットに関しては、他者とは違うメッセージになっているか?エモーショナル(感情的なもの)なものになっているか?と考えると、特徴と違うものが出てきやすくなります。

0 なべ
Q1.
メリットは、利点(受け取る側にとっていいこと)
特徴は、他との違い(利点かどうかはそれを受け取る側の捉え方による)

Q2.
自社商品のメリット:
1)県内のアルバイト情報が多い
2)良質な企業の情報のみ(企業審査や掲載規定が他媒体より厳しいと業界では言われている)
3)無料
自社商品の特徴:
1)毎週木曜日更新
2)紙媒体と同じ情報+サイトのみ情報も少数ある
3)40年の歴史があり県内の認知度が高い

Q3.
メリットと特徴はどこにも記載していないです。
どのページに記載されるべきかいうとトップページかと思います。
優先はメリット→特徴の順かと思います。
-----------------------
メリットと特徴も最初はわかっているような気分でいましたが
問いを進めていくうちにちょっとわからなくなってきたのが本音です。。。
 (丸山 耕二)
素晴らしく論理的な回答だと思います。だんだんわからなくなるのは当然で、両者の境界線は微妙だからです。メリットはよりエモーショナル(感情的)なものと考えると、境界線がはっきりしていくると思います。

0 HIGUCHI
Q1.メリットと特徴の違い
メリットは、「利点・長所」という意味の英語です。その商品を選んだことで得られる良いコトを指します。
特徴は、他の商品と比べて何が違っているかを判断する材料です。
商品は同じでも、送料無料やプレゼント包装などのサービスも含めて訴えかけるときに使います。一見デメリットに捉えられることでも、説明や訴求によって強みに変えることが可能な場合もあります。

Q2.商品のメリットと特徴3つずつ
<コカコーラ社の緑茶「綾鷹」>
●メリット :喉の乾きを癒す、外出中でもすぐ飲める、太らない・カテキンを摂取できる。
●特徴 :急須で入れたようなにごりと旨味を再現、他のお茶飲料と比べて「おいしい」と評価が高い、上質な茶葉を使用している

Q3.どのページに記載されるべきか、伝える順番の優先度
メリット→特徴の順に伝えるべきです。
メリットの訴求は、利用シーンの想起に関連するので、ユーザーの関心を惹き付けることができます。
特徴は、その上で商品を薦めるための訴求になります。

メリットは商品のLPページのキャッチコピーや、バナーなどで目立つ場所に、特徴は、LP内での訴求や商品詳細ページなどで訴えます。
特徴が、企業理念に基づくものであれば、企業理念のページなど運営会社の紹介ページに掲載します。
 (丸山 耕二)
お茶のように、競争が激しい市場においてメリットを探すのは難しかったと思います。よいチャレンジですね。競合が激しい場合に顧客に訴求できる一番大きなポイントは「珍しい」というニュースの欲求です。次が「より美味しそうなもの」という欲求。ですのでメリットはご指摘の通りとなると思いますが、それは他者も一緒なので、綾鷹自体が訴求できているメリットは「コカ・コーラにして初めての本格的緑茶。だから新しいし美味しそう」になるのかと思いま%EHTTP/1.1

0 ochi
Q1
メリット=特長・利点・美点
特徴=目立つ点

Q2
メリット:含有成分が少なく、シンプルな処方の製品で、お肌にトラブルがある方などでも安心して使えること。

特徴:含有成分が少なく、シンプルな処方の製品であること。

Q3
メリットはトップページに設置するバナーに文字を入れたり、製品紹介をするページの
トップに入れる。
ケースバイケースだが、「特徴」は製品の「仕様・スペック」を書くような場所に入れる。どちらかというと、読むのが最後になりそうな場所。
 (丸山 耕二)
いいですね。メリットは、利点ともいえますが、顧客に感情的に訴えられる点として考えてもよいです。今回のを拝見した限りでは、「お肌にトラブルがある私でも日常使いして大丈夫」がメリットだと思います。