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丸山 耕二
成約率アップ担当 2012-01-04 22:40:05
 問題   ヒント   回答数 
ある税理士が、地域限定で相続に関する相談受付サイトを作成しました。

サイトは100万円ほどかけて作った立派なもので、
自身の顔だしはもちろん、お客様の声や、相談の流れなども記載されているパット見もよくできたサイトです。

リスティング広告も出していて、
地域を絞って「相続税」と検索している人を中心に1日30人程度のアクセスがあります。
他からのアクセスも合わせると、月間で1200人程度が訪問しています。

しかし、6ヶ月たっても問い合わせは1件のみ。
他は全く問い合わせが入りません。

アクセス解析のデータでは、全体の直帰率は42%、平均ページビューは3.6PVでした。
(※平均的でそれほど悪くない値です)

この時、あなたならば、どうやって成約率を上げますか?
次の3つのうちから選び、その理由も教えてください。

【1】相談受付を止めて別の何かにかえる
【2】お金をかけてアクセス数をもっと増やす
【3】文章やデザインを見直す
今回は三択ですのでヒントはありません。
答えが全く思い浮かばない人も、どれかを選んでみてください。

今回の問題は仮説によって、どれも正解になりえます。
自由に原因を想定し、回答を考えてみてください。

なお、上記三択以外の回答でもかまいません。
30

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
票数
回答 講師コメント
6 いちぼん
消去法で「【1】相談受付を止めて別の何かにかえる」を選びました。

理由は
【2】を実行してもサイトの中に問題があると
集客数だけが増えるだけでお問合せは一向に増えないので消去。
【3】はサイトの土台自体がお客さんの問合せを阻んでいた場合、
文章やデザインを改善してもあまり効果がないと思うので消去。

残った【1】で考えてみると
顔写真の掲載・お客様の声・相談の流れなど
お客さんを安心させる要素は一通り揃っているし、
アクセス解析のデータも悪くないので
相談以外の別のアプローチが必要なように感じました。

相談受付自体を止める必要はないのかもしれませんが、
相談受付にお客さんを引き込むひと工夫
(サイト内に相続に関するマメ知識や用語集のようなページを作成したり、
紙媒体の広告を配布するなど)が必要なのかなと考えました。
 (丸山 耕二)
素晴らしい回答ですね。確かにそうですね。施策は正しいので、あとはどうすれば実行できるか?という調整になってきますね。

5 樋口
【3】を選択します。
サイトへの流入は一定ボリュームがあり、またコンテンツ内容、ユーザーの閲覧状況等も一定条件をクリアしているとすれば、そもそもコンバージョンに据えている「相談受付」が魅力的に見えていないことが問題と考えます。
リスティングの出稿も、コンバージョンに沿ったものですので他地域の方、また目的と違った訪問もそれほどは多くないのだと推察します。
しかし、サイトを訪れた人が「相談受付」のフォームに辿り着けていなければ、申し込むこともできません。
フォームへの導線を改善して、サイトを訪れた人がきちんと申し込むことができるように誘導する施策を講じます。その際、有料の場合は金額を、無料であればその旨もきちんと伝わるように記載します。
注目 (丸山 耕二)
相談受付が魅力的ではないという想定がよいです。実はこの出題は、少し内容を変えていますが実際に僕のところに相談のあったもので、有名コンサルタント会社が制作したものでした。ですので導線などは完璧でした。でもこの情報は出題時になかったので、導線を考えたり値段について考えるのはとても大切な考え方だと思います。

3 aki
回答:【1】相談受付をやめて別の何かにかえる

相談受付はやめなくても構いませんが、実際の相談受付前にもう1クッションあったほうがいいと思います。
例えば

■その地域で相続税に関する無料セミナーを開催する
■相続税に関する豆知識をまとめた無料小冊子の申し込み受付をする

等、ネットからリアルにつながる企画します。
ネットで気づいて貰ってからそのまま相談受付にもっていくよりも、
もう1クッション置いて、見込み客を絞り込み、ユーザとの距離を縮めてから
相談受付につなげることを考えます。

セミナーや小冊子への申し込みが少ない場合は、目的のユーザーをサイトに
誘導していない可能性があるので、次善の策として、「【2】お金をかけて
アクセス数をもっと増やす」 ことを検討します。

この場合、ネット広告に限らず、地場に密着した新聞、雑誌、フリーペーパー等
への広告出稿も視野に入れます。
3 tonovan
(1)の相談受付を止めて別の何かに変えるべきだと思います。実際のページデザインをみていないので消去法的な答えになりますが、アクセス数はそれほど悪くないため(1)の部分に注力すべきではないと思います。また、デザインや文章に問題がある可能性があるとはいえ、月間1,200PVが過去6ヶ月間にありながら、お問い合わせ1件のみというのはあまりにもコンバージョン率が悪いと思います。そのため、サービス自体をもう一度設計し直す必要があると思います。
おそらくユーザーにとって、相続に関する知識がほとんどない場合が多いため、相談受付といわれてもなにを質問したら良いのかわからないとか、議論になるようなポイントがわからないといったケースが多いと思います。ですので、相続に関する知識を伝えるサービスというかたちに設計し直すというのはどうでしょうか。相続に関するまめ知識やレクチャーする記事を掲載し、さらに知りたい方、包括的な知識が欲しい方は有料のセミナーなりメルマガなりで情報を提供する。そういったユーザーとのやり取りで具体的な案件が出てきた場合に相談にのるというかたちにします。
つまり、ユーザーのアクションのハードルを下げる形のサービスに設計しなおすのが良いと思います。
 (丸山 耕二)
「あまりにもコンバージョンが悪い」という指摘とその理由についての考察が見事です。

3 MAYU
【3】文章やデザインを見直す
 
アクセス解析の数値がそれほど悪くないのであれば
あとはもう一押しのきっかけ作りができていないのだと思います。

・リスティグ広告のリンク先が広告内容とかみ合っているか
・文章は魅力的な構成になっているか
・問い合わせなどのボタンやリンクひとつをとっても
 思わず押したくなるようなデザイン、工夫がされているか
・他の同業者と具体的に何が違うのか(ex.サービスの質や税理士の理念など)

などのサイトの中身の精度を上げていくことが最優先で
その次の段階で
【2】お金をかけてアクセス数をもっと増やす のような施策がいいのではないかと思います。
注目 (丸山 耕二)
チェックがよいですね。顧客は本当は何を求めているか?という視点も入れてみられるといいと思います。今月号の冊子で詳しく触れています。

2 丸田
数字の上では集客にも、閲覧状況にも不審な点は見当たらないようですので、
問題があるとしたら(1)か(3)のどちらかだろうと考えました。
(2)は現状のコンバージョン率がきわめて低いため、予算的な理由からNGとしました。

税理士の仕事と相続税についてそれぞれ調べてみました。

まず、税理士の仕事の面からみると
個人よりも法人に提供できるサービスの数が多いように見受けられました。
ただ、今回は個人や会社経営者がターゲットユーザになると考えました。

次に相続税についてですが、
相続に関する相談と言っても、相続には、譲る人と受け取る人の2種類がいます。
税理士がお客さんになって欲しいのは、前者の譲る立場の人になるのではないかと考えます。(譲る人を差し置いて受け取る立場の人にコンタクトをとろうとするのは順序としておかしいと思うので)

個人の場合、譲る立場の人はたいてい高齢者でしょうから、Webで相談先を探す可能性が低く、
問い合わせフォームを送信完了できる人の割合はさらに低くなると考えられます。

会社経営者の場合、すでになんらかの税理士事務所とつきあいがある確率が高いと考えられます。ですので、そこに相談するのが自然な流れだと考えます。

このように考えていくと、集客の方法に無理があると言えるのではないかと思います。
(魚のいないところで釣ろうとしていた)
ですので、(1)の別の何かに変える、という判断をしてはどうかと考えます。

ただ、いままでかけたコストがもったいない、という気持ちは
クライアントの気持ちになると無視できないものがあります。
ですので、いきなり何かに変えるのではなく、判断期間を設けて、その間に下記のような施策を打って様子を見てもよいかもしれません。
・チラシを撒いてWebに誘導する
・無料電話相談を受け付ける、など
※このように書くと(2)や(3)も答えになり得ますが、これらは(1)が決まったあとの具体策になりますので、(1)を答えとします。
 (丸山 耕二)
顧客によった提案で素晴らしいです。このビジネスレイヤーまで立ち戻れるかどうかがポイントになりますね。

2 フジダイ
まさに自社サイトでの悩みで、回答がまとまりません(>_<)

【1】相談受付を止めて別の何かにかえる

税理士さんへの相談は有料ですよね。
勉強会とかセミナーなど、相談につながる無料イベントを紹介してはどうでしょう。

【2】お金をかけてアクセス数をもっと増やす

相続の相談を考えている方は、インターネット検索よりほかに、
目に入りやすい広告があるかもしれません。
電車の中吊りやチラシなど…。
お金をかけるならリスティング広告ではなく、ほかの広告かなと思います。

【3】文章やデザインを見直す

「パット見もよくできたサイト」なら問題がないようにも思いますが…。
信頼感を得られるページか、文字の大きさや文章のボリュームは適切か、
相談受付の方法や、受付ページへの導線は?

「相談受付サイト」で、対象地域からのアクセスもある程度あるのなら、
サイトの使いやすさ、わかりやすさを改善したらどうかと思うので、
今回の回答は【3】にします。
 (丸山 耕二)
よい考え方だと思います。後は優先順位付けですね。すぐにできるものから始めるという考え方もありです。

2 anzai
相談受付サイトを作成したということで、このサイトを立ち上げた目的は「来所、問い合わせをしていただけるお客様を増やす」ことが目的かと思われます。そういった点から考えますと、【1】はサイト立ち上げの目的を根本的に変える必要があり、大きな変更を求められてしまいます。
【2】は月間1,200人、6ヶ月でおよそ7,200名が訪問しており、問い合わせ率が、1/7,200(0.01%)と非常に低い数値のため、お金をかけてアクセス数を増やしてもあまり効果は期待できないかと思いますし、サイト作成に100万円も費やしているので、費用面から見ても得策ではないかと思います。
以上の点から、まず【1】、【2】より低コストで更新を続けられそうな、【3】の「文章やデザインを見直す」という選択肢を取り、お客様のニーズに合わせた文章やデザインに変更していくことがいいかと思います。
なし (丸山 耕二)
よい考え方だと思います。低コストな施策かどうかは、一度具体的な内容まで考えてみると、明確になってきます。意外とサービスの再設計も手間でないこともあります。

2 TETSU
潜在顧客がリーチしているのにコンバージョンしていないと想定。

【3】文章やデザインを見直す

おそらく、「この人に聞いてみよう」と思わせるページになっていないと思われます。
まずは競合がどんな事を言っているのかをチェックする必要もあるし、
もし出来ることならば、相談しなかった人を見つけ出し(またはモニター会などをする)
なぜ、問い合わせをしなかったのかを、聞き出すことから始めたいです。
注目 (丸山 耕二)


2 田中
1)相続など初めてのことであるかたがほとんどかと思うので、まず何が「問題」なのか
を直面化してもらう必要がある。
いきなり相談があったら受け付けますよ、と言われても何を相談して良いかがわからない。
セミナー集客にするか、小冊子を配るなどまずは相続ではこんな「落とし穴がある」
「得する人と損する人ではこんなに違う」など問題をあぶり出す、喚起するのがまずは先。無料相談ではないものに変えるのが良いのではないかと思う。
 (丸山 耕二)
いきなり相談があったら受け付けますよ、と言われても何を相談して良いかがわからない。 この指摘が完全に的を得ています。

2 半蔵
【1】を選択します。

アクセス数、平均PV数、直帰率といったデータにネックがないにもかかわらず成約率があがらないということは、サービス内容がその地域の顧客にマッチしていない可能性が高いです。
たとえば「手続代行」をメインに訴求してみるのはいかがでしょうか。
注目 (丸山 耕二)
よいアイディアですね。代行はこれから流行るサービスだと思います。これからはDo For You(代行)の時代だと言われています。実施してみたい施策ですね。

1 YN
【3】文章やデザインを見直す
十分なアクセス数があり、相談の流れの説明も明確であるにもかかわらず
問い合わせが殆ど無いのは、ユーザがその税理士を選ぶ積極的な理由を見いだせないためだと考えられます。

競合との違いやその税理士に相談することの利点を明示するべくテキスト表現を見なおすことが重要だと思います。また、料金体系や免責事項を明記し、ユーザが予めコストやリスクを十分理解したうえで、安心して相談出来るよう配慮することが必要だと思います。
1 DMG
アクセスがあってPVもある。
しかしコンバージョン(CV)に至らないというところに問題があると考えます。

ですので
アクセス数を増やす【2】は選択肢から除外できます。

ユーザが回遊しているのにも関わらずCVしないということは
1つ1つ仮説を作って実施する必要があると考えます。

私の場合は
【1】の相談受付を他の文言にする
よりも
【3】の文章やデザインを見直して まずは相談受付へのアクセスを増やすことで
CVを促すという施策をします。

それでもCVしない場合
【1】を実施します。


ですので回答は
【3】の文章やデザインを見直して 
相談受付へのアクセスを増やすことでCVを促すという施策をします。

段階的にPDCAを行うことが大事です。
注目 (丸山 耕二)
論理的でよい回答だと思います。手順が明確であればぶれませんね。そのまま実行あるのみです。

1 taka
答え[3]
CVRが非常に低いサイトになってます。
サイト内の訴求方法が悪いのではと考えられます。月に1200件の来訪があり、平均pvも3.6あるので、需要がないわけではないので、まだ[1]のように、ビジネスを見直す必要まではないと思われます。また、今のサイトの状態では[2]のようにアクセス数を増やしても、CVRが低いのでもったいないこととなります。

まずは、なぜ問い合わせに至らないのか、ランディングページ以降の文章やデザインを、見直すのが優先されるべきと思います。
1 masa
私の答えは【3】です。
問い合わせ方法をフォームをメインにするのではなく電話相談を全面的にアピールするデザインと文章構成にします。
理由は相続税は一般の人にはわかりにくく複雑であるイメージがあると思うのでフォームの記入だとどのように文章化すればいいのか迷う方が多いと想像します。
電話相談なら相談者の意図をうまく引き出しながらヒヤリング出来るので、次のステップに持っていきやすいのではないか?。
そして、サイトにはどのような電話相談が多いのか事例をたくさん載せてあげる。「私と同じ悩みの方もいるんだ」と思えると電話するハードルも下げられると思います。
注目 (丸山 耕二)
そのサイトでは電話相談も受け付けていました。ただ、その相談のハードルを下げるという考え方、また同じ悩みの人がいるというアピールはとてもよいと思います。

1 カツオ
【3】文章やデザインを見直す

アクセス解析の数値で詳細に分析したわけではないので、
リスティングで「相続税」で検索しているような
サイトとユーザーのニーズがマッチしているユーザーに絞って
離脱ページを割り出してそのページに対して改善点施策を打つ。
1 nagano_aka
▼回答

【3】文章やデザインを見直す

▼理由1

現状でわかる数字は、以下になります。
・アクセス 1,200人/月
・問い合わせ 1件/6ヶ月 ⇒ 0.17件/月
・直帰率 42%
・平均PV 3.6
ここでもっとも問題なのは問い合わせ件数で、1ヶ月1件にも満たないことが重大な問題です。
三択なので消去法で考えると…

【1】の場合。
相談受付をやめることは時期早々です。選択肢としてはありかもしれませんが、この判断をする材料が揃っていません。

【2】の場合。
今重要な問題は問い合わせ件数であって、アクセス数ではありません。

よって【3】が残りました。

▼理由2

問い合わせ件数を伸ばすためには、
・アクセスのきっかけ〜問い合わせに至るまでの流れ(ストーリー)
・ユーザーが目的を達成しやすい
・フォーム入力でつまづかない
などがポイントになるので、【3】を選択。
 (丸山 耕二)
判断材料を揃えて、実際に手を出せる範囲を考える。良回答だと思います。そのまま実践あるのみの考え方ですね。

1 ユワサ
【1】相談受付を止めて別の何かにかえる
【3】文章やデザインを見直す
問い合わせがないのが問題だと思うので、アクセス数を増やして数のみを増やすよりも、
細かい相談の例を記載したり、相談受付ではなく資料請求かメールマガジン登録のようなものに変更してみる
注目 (丸山 耕二)
短いですが的確な指摘です。資料請求などでハードルを下げるというのは成功しやすい手法です。更にもう一歩踏み込んで顧客を想像してみると面白いと思います(今月号の紙面で触れています)

0 高久
【3】文章やデザインを見直す

相談受付を止めるのは簡単ですが、その前にコンテンツの見直しとLPOをしてみて、
効果が出るようであれば、次の段階でお金をかけてアクセス数を増やす。

というのはどうでしょうか?

別の何かにかえるのもありかと思いますが、自分的にはまだまだやれることがあると思いました。
0 清水
競合とのコンテンツ比較や機能比較をおこない、影響のたかそうなものから追加していく。
その上で1、3を実施。
2はその後効果がでたら検討していく。
0 Wakiyama
答え:【3】文章やデザインを見直す

流入元のキーワードを確認します。「相続税」単体ワードで検索するユーザーは、用語の知識を取り入れたいだけというケースが多いと思います。

「相続税 相談」あるいは「税理士」など明確に税理士への相談を求めてると思われるキーワードでSEO、リスティング施策ができているのかどうか、確認します。
0 monmo
回答:【3】文章やデザインを見直す
検索キーワードが「相続税」ということは、
ユーザーの訪問目的が相談以外の場合(相続税の改正、計算方法など)も考えられ、まだ相談したいレベルにいない可能性がある。
「相続税」意外に何のキーワードで来ているかを確認し、相続税の何を知りたいのかを明確にする。そして、解となるページ内容、もしくは気軽に相談できて答えてくれるというフレンドリーさを文章やデザインで盛り込むことで、ユーザーを問合せするレベルに引き上げられるのではないかと考えた。

ただその前に、
問合せがフォームの場合は、フォームの途中で離脱していないかを確認し、離脱が高ければそれを最適化する事が先かも。
0 ぽんこつ
回答 【1】
サイト訪問者が相談メールを出すという手間を面倒臭く感じているのではないか?という仮説を立て、相談を受け付けるのではなく「ありがちな相談内容」をQ&A形式で載せて様子をみる。
既にアクセスしている訪問者のリストが取れていれば、Q&A形式の記事を定期的に送信してみる。
0 大場
回答:3
税理士に相談する事は一般的に敷居が高い気がします。
誠実さや堅実さを打ち出すデザインだと余計に問い合わせしずらい気がします。

「地域密着」「気軽に相談」など身近に感じるようなデザインや文章に替えれば、敷居が下がり一般の方からの問い合わせが増えると思います。
注目 (丸山 耕二)
「誠実さや堅実さを打ち出すデザインだと余計に問い合わせしずらい」大変的を得た指摘だと思います。慣れてしまった程見失いがちですね。このアイディアに気づける人はなかなか少ないのではないでしょうか。

0 永島
【3】文章やデザインを見直します。全体の直帰率が42%ということは、そんなに中をよく見てもらえてないと思います。
内容をしっかり判断してもらうため、アクセス解析をしているのであれば、特に、どの頁での離脱が多いのかを調べ、文章やデザインを見直す必要があると思います。
0 φ
【1】相談受付を止めて別の何かにかえる

・サイト改善
相談の流れがどうなっているかわかりませんが、
その場で電話対応できるorチャット対応できるサイトにする。
もしくは価格比較サイトにする。

・流入
相談受付は◯!知恵袋等に登場して答えるようにし、そこから集客
事例を集めて事例集サイトにすればランキングも上位にあがる、かな?
注目 (丸山 耕二)
Y知恵袋のアイディアはとてもいいですね。有効活用したいところです。士業の方は必須かも知れません。

0 minmin
キーワードの見直しも頭をよぎりますが・・
【3】文章やデザインを見直す を選びました。
ランディングページに何か問題ないか?をまず考えます。
複数の候補ページを作成してABテストが最適ではないでしょうか?
0 杉本
【3】かなと思います。もしかしたらサイトで説明しすぎているのかもしれません。ユーザーがサイトにアクセスして文章を読んだだけで満足してしまって、問い合わせまで繋がらないとするならば、文章やデザインを見なおして、ユーザーに次のアクションを起こさせるようなサイトにする必要があると思います。
注目 (丸山 耕二)
読んんだだけで満足。よくある話しです。こういった現象を避けるために、コピーライティングのスキルが必要になりますね。

0 福田 
【3】文章やデザインを見直す
0 kidd
回答:【1】相談受付を止めて別の何かにかえる
サイト訪問者の多くはおそらく、相続税についての知識を得たいと思っていると思うので、相談ではなく、相続税入門みたいなテキストが見られるサイトにする。わかりやすく親切に説明してあれば、相談や実務の依頼は自ずと増えると思います。
注目 (丸山 耕二)
情報の発信はとても大切ですね(士業の方は特に)。メルマガなどの長期戦略でお客さんとの接点を増やすという考え方を追加すると、より情報発信のパワーを有効活用できるでしょう。