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高嶋仁
デザイン担当 2015-09-29 10:40:55
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■画像で目につくフォント選びのコツ

ウェブサイト全体の制作時はもちろん、バナーなどの画像に書くテキストで大きな文字をちょこっと作る際にも、必ずフォントを選ぶ作業が発生します。
大きく目につく部分はフォント一つで全体の印象がガラリと変わってしまう重要な要素です。
そんなフォントを適切に選んでいますでしょうか?

さて、今回はどのようにフォントを選んでいるかをお聞かせください。

1.クールにカッコ良く見せたい部分にはゴシック系、軟らかく女性的に見せたい部分には明朝系を選んでいる。
2.メイリオやMSゴシックなどの標準的なフォントしか使ったことがない。
3.SEO対策を考えて、バナーなどに書く文字は画像にせず、CSSで何とかしている。
4.あまり考えずにフォントを選んでいる。
5.その他
7

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
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なるほど
票数
回答 講師コメント
1 kamino
5.その他
商品、コーディネート、サイトなどの雰囲気に合わせて選んでいます。
たとえば甚平であれば和っぽいフォントを選びますし、キャラTならキャラの雰囲気にあったポップな感じにします。
どうしてもしっくりこないときや迷ったときはヒラギノ系にすることが多いです。
 (高嶋仁)
完璧ですね!迷ったときにはヒラギノを選ぶ所がまた素晴らしいです。

0 SUGIMOTO
サイトの雰囲気に合わせてコピーにあったフォントを使っています。
最近はWebフォントも使いつつ、サイトに統一感を持たせています。
SEO対策も考え、できるだけ文字は画像にはしないよう配慮しています。
0 丸田
制作に携わっていないので、想像での回答になります。

5.その他

フォントの選び方にはセオリーがあるそうですが、
サイトのデザインにマッチしているかどうか、が判断基準になるかと思います。

1.クールにカッコ良く見せたい部分にはゴシック系、軟らかく女性的に見せたい部分には明朝系を選んでいる。
一般論としてはそうかもしれませんが、サイトのデザインによるので、一概には言えないのではないでしょうか?

2.メイリオやMSゴシックなどの標準的なフォントしか使ったことがない。
本文ならわかりますが、画像化したフォントを使う場合、これはやらないと思います。

3.SEO対策を考えて、バナーなどに書く文字は画像にせず、CSSで何とかしている。
バナーにSEO的な効果があるとはにわかには信じがたいので、これもやらないと思います。

以上です。
 (高嶋仁)
的確な回答ありがとうございます。とくに2番、3番は正に丸田さんのおっしゃる通り間違いないですね。

0 yukko
5.その他

商材や紹介したい内容のイメージに合ったものをチョイスしています。
最初に大きくかたいイメージか柔らかいイメージかを決めて、求められているデザインに合ったフォントを選ぶようにはしています。信頼感や高級なイメージの場合にはヒラギノなど、明るいイメージや親しみのある場合は手書き風などを使用しています。
注目 (高嶋仁)
このイメージにはこのフォント!と、いった基準をしっかり持ってらっしゃる事は素晴らしいです。

0 鷲尾
5.その他
キービジュアルではフォントは必ず画像にします。
女性ユーザーメインの人材紹介サイトを運営しています。
下記を重視して主に明朝系を選択することが多いです。
・女性的
・親しみやすい
・知的

また、読みやすい大きさや色、文字の周りの余白を十分取り洗練された印象に仕上げています。
 (高嶋仁)
文字のまわりの余白まで気がまわらずに組まれているデザインを良くみかけますが、鷲尾さんの場合はそこにも目を付けていますので完璧ですね。

0 chichichi
1。また、素朴・カジュアルにしたいときは手書き風、上品・女性的に見せたい時は細めのウェイトを、男性的・強いイメージには太いゴシックなど。
なし (高嶋仁)
ゴシック体か明朝体かよりもウェイト(フォントの太さ)を変えて決める事は大正解です。

0 sunny
1.クールにカッコ良く見せたい部分にはゴシック系、軟らかく女性的に見せたい部分には明朝系を選んでいる。
なし (高嶋仁)
基本的にはそう言われる事が多いですが、フォントの太さにより逆のイメージを与える事も出来ますのでお試しください。