出題者 | カテゴリ | 作成日 |
---|---|---|
![]() |
Web戦略&スキル担当 | 2013-01-31 22:32:13 |
問題 | ヒント | 回答数 |
---|---|---|
★いまさら聞けないインターネット広告&アクセス解析。YesかNo(もしくはどちらでもない)で答えてください。
■いまさら聞けないインターネット広告 Q1.リステイング広告とは、広告がリスト(列挙)されるタイプの広告をさし、PPC広告とは、つまり1クリックに対し課金が発生するタイプの広告を指す。現在は、どちらも同じGoogleやYahoo!という検索エンジンに出稿するタイプの広告を指すことが多い。 Yes / No / どちらでもない Q2.インターネット広告の種類としては、検索キーワード連動型広告や、バナーなどのウェブ広告、Googleが提携しているブログに広告が出せるディスプレイネットワーク広告、Youtubeにプロモーション動画を掲載するような動画広告、一般の人に紹介してもらうアフィリエイト広告、メルマガに広告を出すメール広告などがある。 最近では、さらにモバイルやスマートフォンに向けて専用の広告を出すことができるが、まだ活用している企業がPC分野より少ないため、一般的に費用対効果を出しやすい傾向がある。 Yes / No / どちらでもない Q3.AdwordsのPPC広告において、1クリックあたりの費用(CPC:コストパークリック)と広告の掲載順位は、広告の品質(Adwordsでは品質スコアと呼ばれる)と、入札価格のバランスで決まる。仮に、あなたが1クリック100円で入札していて、別のAさんが120円で入札していた場合でも、必ずAさんの広告が上位に表示されるわけではない。かつ必ず1クリック100円かかるわけでもない。これはYahoo!リスティング広告でも同様である。 Yes / No / どちらでもない Q4.最近では、Facebookにリマーケティング機能(一回サイトを訪問した人を追客して、その人のFacebookページ内に広告を掲載する)が搭載されると話題になっている。 Yes / No / どちらでもない Q5.大切なキーワードでSEOで上位表示されているので、わざわざお金を払ってまでPPC広告でGoogleやYahoo!に広告を表示しても、損をするだけである。 Yes / No / どちらでもない いまさら聞けないアクセス解析 Q1.ユニークユーザー数とは、サイトに実際に閲覧した「人数」を指す。訪問数もサイトを閲覧した「人数」を指すので、ユニークユーザー数と訪問数は同じ意味である。 Yes / No / どちらでもない Q2.JavaScriptが動かないブラウザから自社サイトにアクセスされた場合、そのアクセスデータなどは取得できない。 Yes / No / どちらでもない Q3.検索キーワードや参照元など、そのユーザーの行動履歴などを記録・計測できるようにすることを「トラッキング」という。トラッキングとは追尾という意味である。 Yes / No / どちらでもない Q4.トラッキングでよく聞くURLパラメータとは、ブラウザのCookieに情報を残す仕組みのことである。 Yes / No / どちらでもない Q5.KPIとは、「Key Property Intelligence」の略で、社内の知的財産(Property)を指す。このKPIをうまく活用することは、現代の情報化社会において、ますます重要になってきている。 Yes / No / どちらでもない |
補足がある人は補足お願いします。
|
9 |
メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。
なるほど 票数 |
回答 | 講師コメント |
---|---|---|
0 | NAOMIいまさら聞けないインターネット広告
Q1: Yes Q2: どちらでもない Q3: Yes Q4: Yes Q5: どちらでもない 今さら聞けないアクセス解析 Q1: No Q2: No Q3: Yes Q4: No Q5: No |
金 (事務局) |
0 | monmo■いまさら聞けないインターネット広告
Q1 Yes Q2 Yes Q3 Yes Q4 Yes Q5 No ■いまさら聞けないアクセス解析 Q1 No Q2 No Q3 Yes Q4 No Q5 No |
金 (事務局) |
0 | yamatacoいまさら聞けないインターネット広告
Q1 NO Q2 YES Q3 YES Q4 YES Q5 どちらでもない いまさら聞けないアクセス解析 Q1 NO Q2 NO Q3 YES Q4 NO Q5 NO |
銀 (事務局) 惜しい!また解説を読んでみてください。 |
0 | 丸田■いまさら聞けないインターネット広告
Q1:Yes(リスティング広告もPPC広告も同じ意味として使われているのでは) Q2:Yes Q3:Yes Q4:Yes Q5:No(SEOとリスティング広告とでは、やってくるユーザがちがうので、意味がある) ■いまさら聞けないアクセス解析 Q1:No(ユニークユーザは人、訪問数は回数のことなのでちがう) Q2:Yes Q3:No Q4:Yes Q5:No(Key Performance Indicator。目標の達成度合いをはかるためにチェックする指標のこと) |
銀 (事務局) 解説はその通りですね。あとは、アクセス解析のQ2だけ注意してみてみてください。 |
0 | なべ■いまさら聞けないインターネット広告
Q1.Yes Q2.どちらでもない Q3.No Q4.Yes Q5.どちらでもない 【Q5補足】リスティングを出すとCV計測ができるので、そのようなデータが取得できるという点では“損をするだけ”というのはないのかな…と ■いまさら聞けないアクセス解析 Q1.No Q2.どちらでもない Q3.Yes Q4.No Q5.No |
金 (事務局) Q5にはそのメリットもありますね。CVはアナリティクスでもわかるので、検索キーワードがわかるといった方がよいかも知れません。更にテストしてみると、全体の底上げがなされることもあります。 |
0 | GIBO■いまさら聞けないインターネット広告
Q1.Yes Q2.Yes Q3.Yes Q4.Yes Q5.No ■いまさら聞けないアクセス解析 Q1.No Q2.どちらでもない Q3.Yes Q4.No Q5.No |
金 (事務局) |
0 | kaminoQ1.Yes
Q2.どちらでもないと思います。 スマホでもPCでもうまくやれれば費用対効果は高くなるのではないでしょうか。 Q3. ・広告の品質(Adwordsでは品質スコアと呼ばれる)と、入札価格のバランスで決まる=Yes ・必ずAさんの広告が上位に表示されるわけではない=Yes ・必ず1クリック100円かかるわけでもない=Yes? ・Yahoo!リスティング広告でも同様である=No? Q4.Yes Q5.No 会社の規模や取り扱い商品にもよるとは思いますが、予算があれば、検索上位表示と広告の合わせ技の方がどちらか1つだけよりも効果はあると思います。 いまさら聞けないアクセス解析 Q1.No Q2.Yes Q3.Yes Q4.? Q5.No KPI = Key Performance Indicator |
銅 (事務局) リスティング広告は、Q2はその通りですね。Q3は、現在Yahoo!リスティングもほぼGoogleと同じと考えてOKです。Q5もそうですね。 |
0 | SPK■いまさら聞けないインターネット広告
Q1→No リステイング広告は、検索したキーワードと連動した広告。 Q2→No モバイル広告は、ユーザーやジャンルを絞った場合に効果が出やすいといえる。 Q3→Yes Q4→Yes Q5→No キーワード検索でアクセスしたユーザーが必ず売上(コンバージョン)に繋がるとは言い切れないため。 ■いまさら聞けないアクセス解析 Q1→No ある一定の期間内で訪れたユーザーの総数が訪問数で、 ユニークユーザー数は訪問数の内、同一ユーザーが複数回アクセスした回数を除いた数。 Q2→No サーバーのログでアクセスは確認できる。 Q3→Yes Q4→No URLの末尾の?以降にある文字列で、メールマガジンやWeb広告など 同一のURLでのアクセスを判別するために使用する(URLクエリパラメータ?) Q5→No 重要業績評価指標。「Key Performance Indicator」の略。 |
銀 (事務局) 全体的に説明OKです。モバイル広告は、現在スマホが出てきていて、事情がまた変化しています。リスティング広告は、ディスプレイネットワークのことも含む場合があります。結局PPC広告を指すことが多く、逆にいえば定義が甘いのですね。 |
0 | 嘉田【いまさら聞けないインターネット広告】
Q1 No Q2 どちらでもない Q3 Yes Q4 Yes Q5 No 【いまさら聞けないアクセス解析】 Q1 No Q2 どちらでもない Q3 Yes Q4 No Q5 No |
銀 (事務局) 惜しい!また解説を読んでみてください。 |