出題者 | カテゴリ | 作成日 |
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Web戦略&スキル担当 | 2016-02-29 17:44:09 |
問題 | ヒント | 回答数 |
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■知っておきたい結果が出ている最新ノウハウ
ウェブ担当者通信では枯れないノウハウを中心に扱っています。 しかし枯れない中にも、まだ知っている人が少ないために先行者メリットがある分野があります。 今回はその2つに関する出題です。YesNoでお答えください。 ・Facebook広告で広告対象ユーザーを絞り込む際、自社の保有するメールアドレスを取り込んで活用することができる Yes No ・Googleアナリティクスにはスマートゴールとよばれる機能が搭載されており、その機能を使うとAdwordsの広告費の最適化が格段にしやすくなる Yes No |
余裕がある方は詳しく調べて捕捉などがあれば追加してみてください。
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メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。
なるほど 票数 |
回答 | 講師コメント |
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1 | kamino・Yes
年齢、性別などでさらにオーディエンスを絞り込むことも可能 ・Yes スマートゴールとは人工知能を使ってコンバージョンを予測するGoogleのシステム スマートゴールで検査されたデータはAdWordsにインポートできる |
金 (事務局) スマートゴールの説明ばっちりです。 |
0 | YN・Facebook広告で広告対象ユーザーを絞り込む際、自社の保有するメールアドレスを取り込んで活用することができる
=>Yes ・Googleアナリティクスにはスマートゴールとよばれる機能が搭載されており、その機能を使うとAdwordsの広告費の最適化が格段にしやすくなる =>Yes ただし、スマートゴールは誰もが利用できるものではなく、「アナリティクスとアドワーズのアカウントがリンクされていること」「前月1ヵ月間に、アドワーズからのクリック数が1000を超えていること」「1日あたり100万以下のセッション数であること」などの条件を満たしている必要があるようです。 |
金 (事務局) Adwordsの捕捉がいいですね。それなりにAdwordsの広告費を使っている人を支援するというGoogleの姿勢かも知れません(笑) |
0 | ツチノコ メールアドレスの他に、電話番号やFacebookユーザーID、モバイルの広告ID(※)などが取り込めます。 ただし、集めたメールアドレスや電話番号等の利用目的が、自社のプライバシーポリシーに反しないかを検討する必要があると思います。 ※モバイルの広告IDとは モバイルアプリ開発者がアプリの利用者を特定するための手段 Apple広告識別子(IDFA)、Android広告ID、FacebookアプリのユーザーIDの3つが含まれる。 アナリティクスのスマートゴールをAdwardsに取り込み、その数値によって広告最適化をすることが可能。 利用者の技術的な問題・運用ポリシー等でコンバージョンが取れていなかったり、そもそもコンバージョンが電話問い合わせ等サイト上で取れないといった場合には有益な情報であり、スマートゴールを利用しない場合とくらべて、広告費最適化は格段にしやすくなる。 一方で、経験豊富な上級者で、かつ、サイト上のコンバージョンがきちんと計測できるサイトに関しては、あくまで予測数値に過ぎないスマートゴールの数値について、どこまで重要視するかは、実際のデータを見ながら判断をする必要があり、格段にしやすくなる、という表現は適切ではないかもしれません。 それでも、参考になる情報が増えることは、上級者にとっても有益なことではないかと思います。 利用するには、 ・Adwardsとアナリティクスのリンク設定 ・直近30日間でAdwardsから1000回以上のクリックがアナリティクスビューに記録されていること という条件を満たす必要がある。 |
金 (事務局) 捕捉が素晴らしいですね。ここまでしっかり調べられていれば、ぜひ一度計画して使ってみたいところですね。(もう使っておられるかも知れませんね) |
0 | yukko・Facebook広告で広告対象ユーザーを絞り込む際、自社の保有するメールアドレスを取り込んで活用することができる
Yes ・Googleアナリティクスにはスマートゴールとよばれる機能が搭載されており、その機能を使うとAdwordsの広告費の最適化が格段にしやすくなる Yes |
金 (事務局) 両方正解です。 |