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寶 洋平
SEM&Googleアナリティクス担当 2014-10-31 19:02:14
 問題   ヒント   回答数 
■画期的に広告のアイディアを拡げる方法

以前の課題で、周りの意見を聞くことで広告のアイディアが拡がるというお話をしました。

では、リスティング広告のアカウントを運用している中で、いつ、誰に、どの目的で声がけをすべきでしょうか?
もしくは定常的なチームを創るべきでしょうか?あなたが思う理想と現実のお話をお願いします。
いつ、というタイミングは、運用している中で毎回という回答もあると思いますが、実際に、いつでも周りに人がいて意見をくれるかというとそうでもないと思います。
また広告の管理運用は地道な作業でもあり、より発展的な施策を考える時間がなかなか取れないということもあるでしょう。
理想と現実は、常々違うものです。理想と現実を書くことで、みなさんの運用がよりよいものになればと思います。
7

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
票数
回答 講師コメント
1 はちみつ
ランチタイムを活用します。

社内のいろいろな人をランチに誘い、昼食をとりながら聞いてみます。
業務中となると、堅苦しい概念にとらわれてしまうかもしれませんが、
ランチタイムに気軽に意見を言ってもらうことで、くだけた発想を引き出すことができます。
その人の趣味の話から新しい考え方が得られるかもしれません。
 (寶 洋平)
はちみつさん、ありがとうございます。 ランチタイムはいいですね!自分も相手も、すこしリラックスしているときに出てくるもののなかに、いいアイデアの種が見つかりそうです。

1 DMG
いつ:効果が悪くなってしまったとき
誰に:そのサービスに携わって間もない人
目的:サービスの改善点についてのヒアリング

アカウント運用をしている際に、効果が良い時は問題ないのですが
悪いときは、理由を探るために必死に過去データを探ります。
しかし、それで問題が解決することばかりではありません。

外部要因で悪くなってしまう場合もあり、リスティングだけで解決はできないこともあります。

そんなときは、サービスの打ち出し方や新たなメニューを顧客に提案する必要があるかもしれません。
そこでサービスに深く携わっている人ではなく、比較的新しいメンバーに意見を聞くことで
これまでの視点に変化をもたらすことを目的としたヒアリングを行います。

サービスの改善はリスティングの管理画面だけをみているだけでは
イノベーションは起こせません。
なし (寶 洋平)
DMGさん、現場の苦しさが伝わってくるコメントありがとうございます。だからこそというべきか、ちょっと硬さを感じたのも正直なところでした。 比較的新しいメンバーに、どんなふうに聞くとよいでしょうかね。他の方の回答も参考になると思います。

0 yamataco
いつ: 目標としていた効果が得られないとき
誰に: その案件に無関係な知り合いや同僚
目的: 広告を見てもらって「その広告を押したいと思うか」「ダメなところはどこか」を広く聞いてみる

企画をするときには定常的なチームがあったほうがいいと思いますが、アイディアを拡げて悪いところを見つける目的であればチーム以外の第三者の意見のほうがいいように思います。
 (寶 洋平)
yamatacoさん、ありがとうございます。 案件に無関係な知り合いや同僚の意見はすごく大事ですね。 広告を押したいと思うかどうかを聞くのは、 ユーザーの視点を得たいということ。 その答えからヒントは見つかると思います。

0 丸田
相談するタイミング
・煮詰まったなと思ったとき
・予想に反した結果が出たとき

相談する目的
・素の意見を知り、やろうとしていることがずれていないか探るため

相談相手
理想的には・・
・日常的に交友関係を広げておき、いざというときに相談できるブレーンを作っておく

現実的には・・
・Yahoo!知恵袋や教えてgooのようなQ&Aサイトで関連キーワード検索する
・業界の専門誌を取り寄せて読む
・身近な人に率直に自分の意見をぶつけて感想を述べてもらう

情報をインプットしてみて、なんでだろうと考えて、考えてもわからなくなったときに相談すると、思いがけない意見で我に返るという感じじゃないかなと思います。
 (寶 洋平)
丸田さん、ありがとうございます。 確かに、いきなり聞けばよいというものでもなくて、自分で調べたり考えたりして煮詰まって相談する、実はここも大事ですね。そこまで行っているから別の角度からの意見にハッと気づけるように思います。

0 yukko
リスティング広告のアカウントを運用している中で、いつ、誰に、どの目的で声がけをすべきでしょうか?

いつ:
・定期的に毎週とか毎月。
・大きく数値が変動したり、案件に対して成果が出た時や逆に成果が思うように出なかったとき

誰に:
・社内で広告運用をしている他のメンバー・社長
・コンサルティングの方

どの目的で:
現状の運用に変化をもたらすべきかどうか?現状維持で続けるかどうかの判断をするために


定常的なチームを創るべきでしょうか?

運用としてはチームがあると良いと思いますが、その意見だけに固執してしまう恐れがあるので、外部の意見を聞いたり、経営者の意見を聞ける環境が理想です。
 (寶 洋平)
yukkoさん、ありがとうございます。 経営者という話が出ました。これ、実はすごく大事です。 リスティング広告はビジネスに直結する広告です。出稿しているそれぞれの広告がちゃんと利益を出せているのかを把握し、改善するための次の一手を打つこと。つまり、一人の担当者でも、経営者の視点に立つ必要があるんです。最初は意見を聞くという形でも、同じ目線で話ができるようになれば、きっと今以上に頼りにされるようになるはずです。

0 kamino
・いつ、誰に、どの目的で声がけをすべきでしょうか?

いつ?
1.毎月
2.成果が上がった時
3.成果が下がった時

誰に?
上司、コンサルタント様など

どの目的で?
報告と改善が必要なときに意見を聞く


・定常的なチームを創るべきでしょうか?
基本的には同じで、時々違う意見も聞けるような体制が良いと思います。
実際もこのような状態に近いように思います。
 (寶 洋平)
kaminoさん、ありがとうございます。 基本的には同じで、時々違う意見も聞けるような体制、という箇所に共感しました。 仕事をする上では同じメンバーのほうがチームワークを発揮しやすいですが、小さく閉じてしまいすぎると、新しい意見が出なくなるのかもしれません。 そういう意味でいうと、チームの風通しをよくするために、どんなことをされているのかも気になりました。も

0 gabber1090
【理想】
いつ
⇒商材のPRタイミング(特集記事/メルマガ/ブログ記事などで取り上げるタイミング前に)

だれに
⇒広告出稿している商材を実際に購入された顧客

どの目的で
⇒生の声を聞きそれらを購入者メッセージとして広告文に活かすため

【現実】
いつ
⇒思うようにクリック数やCV数が上がらない時

だれに
⇒検索して競合ページを参考にしたり、競合の出稿している広告文を見たり…

どの目的で
⇒後追いになりますが、自分の知らない商材の魅せ方や伝え方のバリエーションを増やすため
 (寶 洋平)
gabber1090さん、ありがとうございます。 競合ページを参考にすることは、前に進める上で必ずやるべきことだと思います。もしかしたら、競合の担当者がどんなことを考え、こんな広告やページを作っているのかを読んでいる側面もあるのかもしれません。 自社と競合と、いくつかのページや広告を並べてみて、周囲の人の意見を聞いてみるといいかもしれませんね。