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中塚 玲央
デザイン担当 2012-02-01 18:32:56
 問題   ヒント   回答数 
近年、Webデザイナーにもデザインスキルだけでなく、
マーケティングスキルも求められるようになってきました。

様々なマーケティングスキルの中で、
まずは身につけておきたいスキルは以下のうちどれでしょうか?
その理由と、可能であればそのスキルの身につけ方もお答え下さい。

1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」
2.サイトは文字が主役!文字を活かすための「コピーライティングスキル」
3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」

※Webデザイナーを前提としていますが、Web担当者の方にも必要なスキルですので、ぜひ回答してみてください。
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メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
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回答 講師コメント
7 丸田
Webディレクションの立場で関わっていて感じるのは、
発注者の意図や狙いを正確に把握/洞察することはプロジェクトの正否を決めるくらい重要だということです。
(発注者と言っても様々ですが、自分の一つ前の工程にある人すべてが発注者だとここでは定義します)
なぜなら、最初にそこを理解・共有できないと、そのあと作るものすべてのピントがずれてしまうからです。

また、発注者側自身が、自分のやりたいことや内容を正確に理解していないケースもありえるでしょう。
そういうときには、例を引いたりしながら、相手からどれだけ情報を引き出す工夫することがとても大切だと考えています。

したがって、上記では1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」 が優先だと考えます。
理由は2つです。
(1)習得するのに時間がかかるから
(2)他2つに比べて普遍的で応用が効くから

スキルの養成方法ですが、私自身がやっているのは次の2つです。

質問力をつける訓練
日頃から、相手の言った言葉に対して、相手を怒らせないよう自然に『なぜですか?』『どうしてそう思ったのですか?』という質問をたくさんすること、相手にたくさん気持ちよくしゃべってもらうことを実践するのが効果的だと思います。
(仕事だけでなく、家庭でも、彼女、友達の間でも、訓練できますし)

話を構造化する訓練
話を図解化して整理することで、論点をはっきりさせる力をつけること。
そのために、会議や打ち合わせで議事録や板書の係をかって出るのもいいと思います。
 (中塚 玲央)
すばらしいの一言です。 ヒアリングというと傾聴というイメージがありますが、実は引き出すことが重要だと思います。今後は専門的な職種ほど、ヒアリングスキルが大事になり、差別化・USPの一因になると思います。

7 aki
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

【理由】

「トップページは高級感のある写真がいい」
「デザインは都会的な感じがいい」
「検索では必ず1ページ目に出てくるようにして欲しい」

・・・等々、発注側は色々な要望を出しますが、1つ1つの施策の本質を理解して要望を
出しているとは限りません(経験上、そうでない場合の方が圧倒的に多い)。

本当にWEBで実現したいことは何なのかを聞き出すのはもちろんですが、聞き出した要望が、その企業・サービスにとって本当に必要な要素なのか(例えば、コンテンツによっては検索でトップに出ることがさして重要でない場合もある)を判断し、本質に気づかせるというスキルが必要になるかと思います。

企業によっては、WEBデザインやライティング、SEOどころか、WEBというメディア自体に、求める目的を実現することはできないという可能性も多々あります。
そこを見極めて、その企業がWEBで達成できること・目的とすべきこと、できないこと・目指すべきでないことを明確に提案し、気づかせるというのもヒアリングスキルの1つだと思っています。


【スキルの身につけ方】

WEBの知識よりもマーケティングの基本的な知識が不可欠です。
マーケティング書を読む、マーケティング関係のセミナーを受ける、経営を学ぶ等々、手段は様々ですが、最低限、その企業の事業内容、市場環境、業界動向程度は把握する必要があります。
 (中塚 玲央)
ヒアリングの引き出すことに重点を置いていて、良い視点を持っていると感じました。身につけ方をもう少し具体的な行動に落とし込めたら、尚良かったと思います。

4 DMG
【1】です。

理由としては、お客さま、もしくは社内の依頼主の内容を
きちんと理解する必要があるからです。

お客さまの依頼は十人十色です。
すべてのお客さまにとって、【2】や【3】が必要あるかというと
それは、分かりません。

依頼内容を理解し、課題解決のための手段を提示する
【2】や【3】を始めて提案できます。

そのためにもまずはきちんと「聞く」ということが
一番大切であり、必須のスキルかと思います。

■スキルの身につけ方
・最後まで相手の話を聞く。
・最後まで聞いた後に、質問をする。
・最終的な目標(ゴール)の共有。
・そのためのタスクの進捗共有。

一番恐いのは、お客さまとの目標がズレたまま走ってしまうことです。
目標を共有できれば、後はそのために、こんなことをしてます
という報告があれば、お客さまも安心してくれるはずです。
 (中塚 玲央)
最初の小さなズレが後々大きなズレになり、引き返せなくなる場合もありますし、最初にきちんと共有しておくことは、本当に大事なことですね。

4 MAYU
3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」
3です。
1・2も重要ですが、マーケティングには直接的に関係ないと思います。

私は紙媒体の広告物を制作していた立場からWEB業界に入った身なので
マーケティングスキルの重要性を痛感しています…。


紙ものの場合、大半はあらかじめターゲットを絞り込んだ上で
こちらの意図するものを大多数の人に訴求することが可能です。(雑誌やポスターなど)

しかしWEBの場合、まず「見てもらうこと」が難しい。
どんなに出来のいいページができたとしても、そこまでの導線がきちんとできていなければ全く意味がありません。
そのためにはレイアウトや色、イメージなどの魅せる部分だけではなく
見てもらうためにはどうすればいいのかというスキルを併せ持つことが重要だと思います。
4 yuki
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

価値や差別化を図るためには戦略が必要で、
広告に慣れていない発注者などはイメージが定まっていなかったりで伝えきれなかったりするので、「いかに発注側の商品の良さを引き出せるか」が重要だと思います。

それが上手に汲み取れていれば、
ターゲットや目的も固まるので広告の方法やデザインも変わってくるでしょうし、
2・3の答えは1がないとまとまらないのではないかと思います。
 (中塚 玲央)
広告方法やデザインというのは、極端に言うと、あくまで枝葉の実行手段です。その幹の部分がしっかりしていることが大事という思考プロセスが良いですね。

3 OHBA
1、ヒアリングスキル

色々な業種で様々な客層を相手にする時にその業界について自分で学ぶ事は容易ではなく、時間も浪費してしまいます。

その業種のスペシャリストからいかに業界の核を聞きだせるかが最短だと思います。
相手が何に不満を感じ、何を欲しているのかを聞きだすヒアリングスキルはデザインとマーケティング両方に繋がると思います。
3 monmo
【回答】3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」

【理由】
デザイナーの役割は、伝えたい事柄をユーザーに正しく伝わるようにデザインをすることですが、クライアントが伝えたいことと、ユーザーが欲している情報はイコールではない(例えば、ある新商品の紹介で、クライアントは便利なところをPRしたいけれど、ユーザーはそもそもその使い方がイメージできないなど。)という点で、掲載する情報を精査できるスキルが必要です。時間の概念をデザインに入れるというかんじでしょうか。。それが、SEO・SEM・LPOのスキルで、根拠のあるデザインをする上でまず必要だと思いました。
商品の事はクライアントが一番知っており、クライアントからユーザーが欲している情報を引き出すためにも、必要になると思います。

【身につけ方】
基礎は本などを読めばいいと思います。
基礎が理解できたら、自分のデザインをマークアップしてHTML化してみる。上位表示されるページの構成・デザインのソースも見て理由を考える。とかでしょうか。効果測定でABテストなどをしていれば、結果を教えてもらった方が良いと思います。

なお、1と2を外した理由は、
1はビジネスマンとしての基本スキルで、”WEBデザイナーとしてのスキル”という点から外れると思ったから。
2は、1人で制作するなら別ですが、チームで行う場合の業務分担から考えるとディレクターが持っていたほうがいいスキルだと思うので”まずは身につけておきたい”という点から外れると思ったから。
3 taka
回答 1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

「コピーライティングスキル」「集客のためのスキル」はいずれも、身につけられればよいスキルですが、「まず身につけておきたい」となれが、「ヒアリングスキル」でしょう。答えの、2、3は「ヒアリングスキル」が未熟な場合、発注者側の目的や趣旨と異なるデザインに行き着く可能性があります。仕事柄デザイナーに発注することも多いのですが、コピーや集客のスキルはその専門もいるので求めていないことが多いです。しかし、こちらの意図やニュアンスをずれて解釈され、デザインのクオリティは高いが、趣旨にはずれているデザインというのが時々あります。やはり、意図を汲み取ってもらえるデザイナーは安心感があります。

このスキルを身につけるには、ヒアリングシートや図式、打ち合わせながら簡易なラフを書いてみるといった、発注側とビジュアルで確認できるやりとりを増やすことではないでしょうか。自分自身、デザイナーと打ち合わせする際には、互いが見える資料やホワイトボードを使い、ワイヤーフレームやラフに書き込みを入れて見せ合いながら確認します。口頭でニュアンスを伝えるより、目で見える確認をその場でどんどんしていくのが確実です。
3 masa
私の答えは1です。
発注者の商品やサービスは誰に使ってもらいたいか?どんなメリットがあるのか?などの魅力をヒアリングし設計図を描けないとコピーも書けないしSEOなどで集客してもお客さんの意図とずれてしまいコンバージョンに至らないと思います。

スキルの身につけ方ですが日頃の生活の中で目にする商品やサービスに対して、誰に向けた商品なのか?サービスなのか?何故自分はこの商品を買ったのか?など提供する側の意図を考える癖をつけるようにする。
2 半蔵
回答:1

理由
WEBの特徴は「双方向であること」だと思っています。
したがって、思い込みや一方的な都合での情報発信ではなく、常に相手がどう思うか・どう感じるか・どう見ているかを考えていくことが必要になります。
その意識は、受注の段階でいかにクライアントとコミュニケーションがとれるかに表れると思います。
もちろん単に意図を汲み取り、それだけをすれば良いというものではなく、真のヒアリングスキルは、相手の意図を120%で実現するものだと考えています。
2 YN
どれも必要だと思いますが、とくに 3番と1番は不可欠だと思います。

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3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」
[理由]
SEO/SEM/LPOの仕組みや効果、ユーザ・エクスペリエンスの流れを一通り把握しておくことは重要だと思います。その仕組みの中で、サイトがユーザの目にどのように映るかを客観的に分析し、最も効果的なインパクトを与えられるようサイトをデザインすることが求められると思います。

[身に付ける方法]
・成功事例に目を通し、なぜ効果的であったかを分析してみる。
・実際にユーザの視点でサーチエンジンを使用し、様々なサイトにアクセスしてみて、自身の体験を基に、なぜそのサイトに行きついたかや、サイトにアクセスしたときの印象などを分析してみる。

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1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

[理由]
基本的に、Webデザイナーはクライアントより多くのサイト制作に関わってきていると考えられます。そのため、クライアントが考えているより先鋭的なソルーションを提案できるものだと思いますが、その提案はクライアントのビジネスの方針にかなったものでなければ無意味になってしまうと思います。

そのウェブサイトによってクライアントが何を実現しようとしているのか、何を発信しようとしているのか、顧客のどのようなアクションを期待しているのか、などについて多角的に理解し、それを軸に、効果的なデザイン提案を行うことが理想だと思います。


[身に付ける方法]
・共通言語の少ない相手とも具体的な話ができるよう、専門用語を一般的な用語に置き換える訓練をしておく。クライアントが難解な専門用語を用いた際には、十分理解できるまで噛み砕いて説明してもらえるよう、質問力を磨いておく。
・ヒアリング項目のチェックリストを作成。様々な既存サイトを用いてチェックリストの活用の練習をしてみる。
・クライアントの属する業界の特性、ビジネスの動向、問題点を理解できるよう、日常的に様々な業界のトレンドにアンテナをはっておく。
2 フジダイ
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」
でしょうか。

まずは、お客様の「こんな感じにしたいなー」を形にしたいので、
発注側が言葉では説明できないあいまいな部分も、できるだけ具体的に聞き出します。
ざっとデザインした後でも、色や大きさ、画像ボタンのテキストなど、細かい部分も確認します。

企画書やラフデザインでOKでも、実物を見たら「もっとああしたい、こうしたい」という意見をよく言われます。
Webは修正しやすい利点もあるので、途中の段階でも、作り込む前に確認してもらうといいかと思います。

また、発注側の意見をすべて取り込んでも収拾がつかなくなるので、理由をつけて断わる、代替を提案する企画力も必要になってくると思います。

身につけ方は…経験でしょうか^^;
2 okada
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

選択した視点は「その技術がアウトソースできるか否か」

2,3ももちろん重要だが、極端な話Webデザイナである自分以外でもできる仕事。

Webデザイナとしてまず身につけるべきスキルは、デザインする上で大事な1だと考える。

なぜかといえば、Webデザイナにとって、まず一番大事なのは、
受けた仕事を「顧客の望みどおり」に仕上げる事。

提案はその次の段階の話だと思う。
まずは顧客の意見を組みおり、それを希望どおりに仕上げることが次の仕事につながる。

アーティストとして認められているようなデザイナであれば別かもしれないが、まずは顧客ありき、そしてそれを使うユーザーありきで自分の仕事を定義したほうがよいと考える。

所謂コミュニケーションスキルだと思うが、これはTry&errorなのかなと。
2 nagano_aka
▼回答
3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」

▼理由
1と2は、マーケティングスキルではないから。
3の「集客のためのスキル」=マーケティング要素、だから。

▼余談
3のスキルは、2のスキルをもっていると尚良いと思います。
SEO,SEM,LPO、これらのすべてにコピーライティングが要求されます。

▼スキルの身につけ方
知識を得るために座学は必要ですが、マーケティングスキルは知識だけでは不十分です。
知識を実施し、その成果を確認し、成果を最大化するために思考することでスキルが磨かれていきます。
ですので、実際にサイトを運営されることがよいと思います。
デザイナーとしてのサイト、ブログ、クライアントサイトの運営に関わる、など何でもよいと思います。
その際、目的やゴールをしっかりもつことが更に重要です。
2 Kay-ZO
他ふたつも重要ですが、ひとつだけ選ぶならヒアリングスキルだと思います。
顧客の意図をくみ取り、提示されたニーズだけでなく顕在化していない問題点や顧客サイドでも明確になっていない要求をデザインの観点から解決、充足するためには不可欠だと考えます。
1 HIGUCHI
1のヒアリングスキルです。
【理由】
2と3は、デザイナーのスキルに加われば、活躍の幅も知見も広がると思いますが、そもそもヒアリングスキルが乏しければ、本職のデザイナーとしての力を十分に発揮し、また相手にも評価してもらうことができません。優秀なディレクターが、発注者の意図を咀嚼して的確な指示をくれることもあるでしょうが、個人的には、デザインこそ発注者と直接対話して意図をくみとり、適切な形で実現しなければならない分野だと考えています。
私のようにデザインに詳しくない人間は依頼の仕方もとても下手だと思うので、上手に意図を汲み取って、仕上げていただけるととても信頼を感じます。

【身につけ方】
私はデザイナーではありませんので、デザイナーにとって適切な身につけ方かどうかはわかりませんが、とにかく「聞く」機会を増やして、学ぶしかないと思います。
いきなり顧客が難しければ社内スタッフからでも良いでしょう。
・仕事の依頼を受けたときに最後まで話を聞く。
・相手の説明に5W2Hが足りなければ問いかける。
・作業中に疑問に思ったら、そのまま感覚で進めずに、できるだけ直接質問して確認する。(自分から行く)
その上で出来上がったものと相手の反応をすりあわせると、不足だった部分もわかるので、ヒアリング不足な原因を自分の中で見直すことができます。
また、バーなどで店員の方や初対面のお客さんに話しかけてみて、相手の話を引き出し、聞き役に回ることを意識しつつ会話を楽しむのも練習になります。

個人的には、デザイナーさんやエンジニアさんは自分の制作意図を言葉にするのを避ける印象があるので、プレゼンテーションスキルもあると、ヒアリングの場面でも相互の意思疎通がより充実したものになると思います。
1 φ
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

仕事の基本はコミュニケーションだと思うので。
これがなければ2や3といったスキルがあっても仕事がなくなるのでは、と。
自分の周りでもコミュニケーションエラーで仕事がなくなる例をよく見ます。

身につけ方、とは違うかも知れませんが、
発注者側が明確な意図を持っていることって圧倒的に少ないと思うので、
なんとなくぼやけている意図をいろんな案持って詰めていく過程を重要視することから、
な気がします。
あとはメールで済まさないことではないでしょうか。(足を使う、話す。)
1 Overhall
1.ヒアリングスキル
なぜなら、2と3は外注できるかもしれないが、1はできないから。
私が考えるヒアリングとは、顧客が求めている思いやそのための方法を理解し、
それを筋道をたててまとめられる能力である。
そして、顧客が求めているものは、顧客が発する言葉からは出ないかもしれないので
顧客が本当は何が言いたいのか、何を求めているのかを聞き出せる、言わせることができるヒアリングスキルが必要である。
1 セグパパ
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」は、デザイナーだけの思い込みを排除し、お客様が何を望み、何を目的としているかを知ることが、先ず第一に大事です。

何よりも、お客様の要望に合致したものを制作することが大前提になり、そのためには「ヒアリングスキル」と言うものは最低限必要です。

でも、それはそこそこできることが多いと思うので、それよりも大事なものとして
2.サイトは文字が主役!文字を活かすための「コピーライティングスキル」 が大事です。

せっかく、集客して、サイトに訪問してもらっても、サイトがデザイン的に優れていていても、訪問してくれたお客様の心をつかみ、共感してもらい、サイトの目的である「CV」に至ってもらうためには、「コピーライティング」を学ぶことが大事です。

デザイン的にきれいなサイトだけでは、CVは得れず、なんとしてもお客様の心をつかむコピーライティングが何よりも必要です。

お客様の意向を聞けても、結果が出せなくては、期待に応えることが出来ません。
何よりも結果を出すことが大事であり、その結果を出すためのコピーライティングが大事だと実感しています。


そのコピーライティングを学ぶためには、書物で学ぶことも大事ですが、私はやはり「ある程度の塾」に入って、実際に学ぶことが最適だと思います。それが一番、近道で効果があると思いますが、それが出来ない時は、書物から「知識」を学び、その知識にしたがって「実践」することだと思います。

そして、何度も何度も「実践」を繰り返し「継続」していくことだと思います。
ただ、コピーライティングを実践していく場はなかなか得られないので、その場を求めるのは塾がいいと思っています。
1 AKIBA
1のヒアリングスキル。
理由は、下記のとおりです。
デザインは誰が見てもわかるアウトプットではあるが、「そのアウトプットが妥当ではない(=イメージと違う、テイストがあってない等)」といったギャップが出てきたときに、どこをどのように変えていくのがベストなのかを考える基準は、そのデザインの背景・根拠になった考え。
それを、ギャップが出てきた後に汲み取っていくのでは時間&フラストレーションが大きい。できるだけギャップを出さないようにするためにも、発注段階でのヒアリングを入念におこない、考え・思いを共通にしておくことが必要だと考えるからです。
1 heroyuke
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」

商品(サービス)の内容を整理して、正しく理解しないと、コピーライティングも購買層の集客もできないと思いますので、1の発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」をまずは身につけたいです。

スキルの身につけ方としては、常にお客様から聞くだけでなくできるだけ沢山引き出すことを目的として場数を踏んでいけば身につくかと思っています。
1 ANZAI
1)、2)、3)の全て必要なスキルと思いますが、「まずは」身につけておきたいスキルであれば、1)だと思います。発注者側の意図を汲み取れなければ、優れた「コピーライティングスキル」や「集客のためのスキル」を持っていたとしても、意図しているものと違ったものを作成してしまう恐れがあるためです。
1 Kanari
1.のヒアリングスキルです。今後、サイトのコンテンツが何かと大切になってきますので、サイト制作にあたり発注側の意図を充分に汲み取ることができるヒアリングスキルがとても大切になってくると思います。その後にヒアリングの内容を表現するための2.コピーライティングスキルも必要になると思っています。
0 高久
まずは身につけておきたいスキルということで、


3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」 です。

まずは少額でも成果を出して、クライアントに数字に基づいたサイト構築の提案、構成やデザインの提案をします。

その上でどんなメッセージを伝えたいのか?「ヒアリングスキル」
その商品のコピーや説明は適正かどうか? 「コピーライティングスキル」

アクセス解析を確認しながら、コンテンツの整理をしていく。
問題点をひとつひとつつぶしていく。

現在自分自身が実施中でなので、スキルの身につけ方はまだまとめられません。
すみません。
0 yumi0310
2.サイトは文字が主役!文字を活かすための「コピーライティングスキル」
ページタイトルからサイトコンテンツまで、全てテキストがユーザーの反応に影響するため。
発注者の希望するサイトを作ること、SEO施策や広告コメントを作ることなど、すべてコピーライティングが上手くないと成功しないと思います。
0 Shogo
1。
ヒアリングスキル、つまりコミュニケーションスキルを磨くと聞く力だけでなく理解力や要件の明確化や可視化による業務効率化、ロジカルシンキングなどビジネスに必要なスキルにも大きな影響を与えるため。
0 tonovan
1.発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」
【理由】
受注した案件の評価軸に関わってくるからです。WEBデザインはクライアントの施策の中での目的を具現化したものであるはずです。それなくしては、デザインを進められないように思います。また、方向性のミスリーディングがあれば、制作もスムーズにいかないでしょうし、場合によっては受注の中止にもなりかねません。ほかのマーケティングスキルは、ヒアリングスキルに付随するものであると思われます。したがって、ヒアリングスキルをまず身につけるべきだと思います。
【身につけ方】
場数を踏む。おそらく失敗から学ぶことが多いのではないでしょうか。経験を積めば、このケースのときはここを念のため確認しようといったような引き出しを多くもてます。
0 SUGIMOTO
2.サイトは文字が主役!文字を活かすための「コピーライティングスキル」
だと思います。

デザインの中で、文章や文体も一つのデザインなのかなと思います。それを考えると、コピーライティングとデザインがマッチしたらかなり訴求力の高いウェブデザインになるのでは無いかと思います。

また、消去法ですが「ヒアリングスキル」はたしかに必要ですが、発注者の意図をすべて汲み取ったとしても市場にマッチしているかといえばそれはわかりません。また、いくら意図をすべて汲み取って企画や構成やらが素晴らしくても、アウトプットで問題があれば意味がありません。そのアウトプットも発注者側からすると、意図が組み込んだものが出てきているのかどうかは、多分発注者はわからないと思います。
結局は、アウトプットが良いものでないと、ヒアリングスキルは馬の耳に念仏です。
逆に発注者の意図を汲み取らずにデザインとコピーで市場に受ける場合もあると思います。
また、そもそもクライアントが意図を理解していない場合がありますので、注意が必要です。

「集客のためのスキル」も必要かと思いますが、SEOにしてもLPOにしても大事なのはキーワード(コピー)ですので、まずは、「コピーライティング」の向上がもっとも効果的なのではないでしょうか。

スキルの身に付け方は、ひたすら有名なコピーライティングを見て、字に触れて、自分ならこうするというような、アウトプットを出していくのがいいのではないでしょうか?
0 NAGASHIMA
どれも大切なスキルだと思いますし、どれも必要だと思いますが、まずは、発注側の意図を汲み取るための「ヒアリングスキル」ではないでしょうか?
お客様の意図が汲み取れないと、仕事は始まらないように思います。…でも、これはweb担当者の方のスキルですかね?
0 Wakiyama
【回答】
2.サイトは文字が主役!文字を活かすための「コピーライティングスキル」

【理由】
発注側が一番求めていることだから。
デザインは勿論ですが、ユーザの心を掴むタイトルや説明文などコンテンツの内容そのものに対しても同じくらいWEB担当者は頭を抱えています。

デザインだけでなく、ライティングに関しても助言を与えることができたら、発注側の負担は極端に減ると思われます。

【身に付け方】
デザイナーも可能であれば、コピーライターの専門講座を受ける。
0 HAYASHIDA
3.成果を出すためのSEO・SEM・LPOといった「集客のためのスキル」

発注側の役目やスキルはお客から仕事を受けたあとに発揮されますが
WEB担当者としての役目はお客と発注者の橋渡しがまず第一ですので、そこを押さえておくのは最低条件だろうと思います。