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河野 武
ソーシャル担当 2013-06-01 09:49:58
 問題   ヒント   回答数 
■LINEをどうやって活用するか?

すでに若者を中心にスマホでのコミュニケーションツールはツイッターやFacebookよりもLINEが使われることが増えています。公式発表によれば国内のユーザー数は4000万を超えているとのこと。

LINEの法人利用としては高額な公式アカウントだけでなく、中小規模の事業者向けに用意された「LINE@」が用意されていて、これは月額5250円、最初の3カ月は無料と手軽にはじめられる料金設定になっています。

さて、もしあなたの会社の社長または上司から「うちもLINEをやるべきだ」と言われたらどうしますか。アカウントを開設して活用するとしたら、どのように使いますか。あるいは参入しないという場合はその理由を教えてください。
また、あなたの会社のビジネスをぼくらは知らないので、どういった業種業態なのかをわかるように補足してくださいね。

LINE@ | LINE公式の法人・ビジネスアカウントで集客
https://biz.line.naver.jp/ja/
すでにLINEをビジネスで活用している方はどのように活用しているか?また今後の課題などありましたらお書きください。
もしくは、自社のビジネスでの活用ではなく、ある特定業種をあげていただいて考えていただいても結構です。
7

 

メンバーの回答一覧 お疲れ様でした!
※講師コメント詳細は冊子に掲載されています。

なるほど
票数
回答 講師コメント
0 嘉田
私が携わっているビジネスは、BtoBのため飲食店を想定して回答します。

【運用について】
クーポンやお客様にとって有益な情報は何か、現実的に配信可能な情報があるかを検討する。それが整えば、運用スタッフ(当番制など)を決める

【友達の獲得】
①店内でのお客様への接客時のアピール
②自社サイトやFB、ツイッターなどで情報を拡散する
などを行う。

運用(情報の発信)と友達の獲得は両輪なので、両方のバランスを取りながら
活用していくことになるかと思います。
注目 (河野 武)


0 Ando
これまでB2Bの仕事が多かったため、LINEの活用が思いつきません。B2BとLINEの相性はよくないような気がしています。

現在LINEは
・特定の友達相手(知っている人がメイン)
・チャット感覚
・即時性
が特徴かと思います。

ビジネスで利用するシーンが想像しづらく、そのような理由からB2Bであれば参入しないと考えています。
 (河野 武)


0 YN
LINEを使ったプロモーションが、"Online to Offline" の施策として効果を発揮する例が散見されることから、顧客を実店舗に呼び込むための方策としてLINEを活用することを想定してみました。マッサージ店、ネイルサロン、エステサロンといった、閑散時間帯と繁忙時間帯のギャップに悩む業種が、閑散時間帯に効率的に顧客を呼び込むために、LINEで告知をすると効果的なのではないかと考えます。仕組みは次のとおりです。
1)「本日XX時~YY時まで、ZZ店舗にて空きがあります」といった告知をリアルタイムで行います。 
2) クーポン番号を提示し、その番号を添えて上記時間帯の来店予約をすると、施術代金が10%割り引かれる、などといったインセンティブを与えます。但し、枠に限りがある旨は明示します。

需要と供給のバランスが合えば、この仕組みが効率的に働き、繁閑時間帯のギャップも軽減されるのではないかと思います。

但し、課題としては、以下の点が挙げられます。事前に対応策について十分検討し、リスク回避のための準備をしておく必要があると思います。
1) 既にその時間帯に通常料金で予約をしている人に、不公平感を与える可能性があります。
2) キャパシティー以上の予約申し込みがあった場合、予約を受け付けられなかった顧客に不満感を与え、その店舗への信頼感が損なわれるリスクもあると思います。
 (河野 武)


0 まつゆき
地方のタウン誌を発行 グルメやファッションなどを掲載、ターゲットは20~30代としているが、40代が活発。
現在会員組織をつくり囲いこみを行っている最中。

若い世代に人気のあるラインを用いて、20代ターゲットの増加を目的として活用してみたい。
スタンプ案としては、グルメにちなんだカフェやワインや、待ち合わせなどに使えるものを提供。
配信案としては、カフェ、スイーツに絞ったお得情報提供など
注目 (河野 武)


0 kamino
参入は考えていません。
理由は、弊社はECサイトを主たる業としている企業ですので、申し込みが出来ないのと、仮に申し込みが可能であっても、弊社はクーポン発行などはしないので、LINE@は活用できないのでは?と思っています。
LINE@の活用方法が他にもあるのかわかりませんが、クーポンなどの安売り集客は弊社は行っていないので、現状の自分の知識ではLINE@の活用方法がわからないです。
ですので、参入は考えていません。
なし (河野 武)
(じっさいに参入可能かはともかく)クーポン発行以外の利用方法があるかどうかも考えてみるといいと思います。 なぜテレビ局が参入しているのかとかもヒントになると思いますよ(彼らは安売り集客ではないので)。

0 anothony
できることが、メッセージやクーポン、セール情報なので
物販系や飲食、医療系などで高額で、そこまで高額ではないものだったら使い道はありそう。
しかし、全く知らないLINEユーザーから友人申請が来て申請するユーザーも居ないと思う。
通常では価格が初期費用200万円、月額料金150万円という高額な値からみても分かる通り
ある程度皆に認知されているブランド企業じゃないと参戦は厳しいのではないかと思う。
中小企業でかつ粗利が低い商材などを扱っている場合はLINE@を使うしかないと思うが、
先ほど記述した通り全く知らないLINEユーザーから友人申請が来て申請するユーザーも居ないと思う。
新しいサービスなのでやってみないと分からない。。
0 なべ
求人サイトを運営しています。

>もしあなたの会社の社長または上司から「うちもLINEをやるべきだ」と言われたらどうしますか。アカウントを開設して活用するとしたら、どのように使いますか。

うちのサイト向きのプロモーションはできそうもないのでアカウント開設の必要はないと伝えます。

「クーポン」とか「“即時”プッシュ配信」といったものを活用できるような性質の情報を扱っていないので
アカウントを開設してもLINE対応コスト(LINEに払うモノというよりもコンテンツを作ったりユーザーのアクションに対応したりといった人的なリソース)
がかかるだけでメリットがないと伝えます。

加えて、求人サイトを営む同業他社がLINEをプラットフォームにしたサービスを展開していないことが
うちのようなサイトには向いていないことを証明しているのではないかと伝えます。
【参考】http://media.looops.net/gaiax/2013/05/10/line-ranking-4/
 (河野 武)