徹底したユーザー目線。わかりやすいサイトづくりでPV爆上げしたサルワカ FavoriteLoadingあとで読む

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PV数が伸びないとメディア運営にお悩み中の担当者のみなさまへ。開始から1年で250万PVという驚異的な数字に到達した「サルワカ」というメディアをご存知ですか?個人運営メディアがどのようにしてその域にまで達したのか。その秘訣が惜しみなく書かれています。

画像:ac-illust.com

PV数が250万を超える。ウェブ担当者のみなさまであればおわかりになるかと思いますが、企業が運営しているサイトでも250万PVを達成するのは簡単なことではありません。それを個人が運営するメディアが達成したのですから、その凄さは言わずもがな。

サルワカの運営者がメディアを成長させるために行ったのは、徹底したユーザー目線でサイトを作り込むこと。
サイトのデザインにはじまり記事の構成、執筆の仕方、そのどれもがユーザー目線を軸に考え込まれています。

記事を書くときには「全部読んでもらえると思うな」。

この言葉こそまさにユーザー目線を徹底している証。記事を書く側としては詳細にわかりやすく解説してあげたいという思いが働きがちですが、実際にはサイト訪問者はすぐにわかる情報を欲しています。そのため細かすぎる記事だと反対に敬遠されてしまうことにも繋がります。

わかりやさ=細かく詳細が書かれているわけではない。ということですね。

デザインやウェブ制作を中心に生活に役立つ知恵や小ネタまで、なんでもわかりやすく解説してくれるサルワカには、ウェブの担当者でなくてもついつい読みたくなる仕掛けが、たくさん盛り込まれていることがわかります。

サルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法|CatNose|note

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この記事を書いた人: 事務局

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