【プレミアム】ウェブ通の実践ウェブ文章術~代わり映えしない文章からの脱却~ FavoriteLoadingあとで読む

: 事務局
オウンドメディアが企業の顔として認知されている今、ウェブ担当者にはプログラミンやデザインの知識以外にも、ライティングの知識が必用です。

Web通の実践ウェブ文章術~ライティングの基本と紙媒体との違い~

文章を書いているときに「いつも同じ言い回しになってしまう。他に何かないかな」と悩んだことってありませんか?

いつもと同じ文章に少しだけアレンジを加えると、ちょっと違って見える。そんな簡単テクニックをご紹介します。

冒頭に日時をつけるのをやめる

「今日は残業で~

「昨日の試合は思ったより~

文章を書き慣れている人もいない人も、なぜかやってしまう冒頭での日時の説明。

その冒頭、いっそのこと取ってしまいましょう!それだけでいつもと文章の雰囲気が変わります。

今朝はチーム練習に遅刻しました。
監督に激怒されました。

      ↓

チーム練習に遅刻しました。
監督に激怒されました。

この文章が伝えたいのは「いつ」ではなく「なに」があったか。この例題でいえば「今朝」ではなく、「遅刻」したことが伝わればOKです!

いらない言葉はとってしまって、スッキリした文章にしましょう。

倒置法をつかってみる

文章のリライトなんかで良く使われるテクニックのひとつです。

プロのライターも良く使います。

今朝はチーム練習に遅刻しました。
監督に激怒されました。

      ↓

チーム練習に遅刻した今朝。
監督に激怒されました。

どうです?ちょっと雰囲気が変わりますよね

の」は2回以上つづけない

ついつい使ってしまう「の」。

多用しても別におかしいわけじゃないけれど、なんだか幼稚な文章に見えてしまう要因にも。

まずは下記の文章をご覧ください。

 

「私の家のタンスの中の服」

「今日の朝のご飯のメニュー」

「姉が通うダンススクールの夏の合宿の行き先」

 

うん。もさっとしていて、なんだか鬱陶しいですね(笑)

 

そんな「の」を多用した文章の対策法。それは、以前の記事でもお話した「分解・再構築」することです。そこにプラスして「言い換え」もつかうとより効果的に!

 

例えば、先ほどの文章の1つ目。

私の家のタンスの中の服

 

私の家の」を「自宅」に変えるだけで、「の」が1個消えました。

さらに言い換え「タンスの中の服」に言い換えをつかってみます。

 

すると、

私の家のタンスの中の服

                ↓

自宅のタンスにある服

シンプルで読みやすくななりました。

 

では2つ目の文章もやってみましょう。

「今日の朝の」を「今朝」に変更して「の」が1つ削ります。

今日の朝のご飯のメニュー

    ↓

今朝のご飯のメニュー

ここでさらに「時間の説明」を省きます。

今朝のご飯のメニュー

    ↓

朝ごはんのメニュー

ものすごくスッキリしましたね。

 

いやいや当たり前のことばかりじゃないか!と思いますよね?でもこれ、書いているとなかなか気がつかないものなんです。

 

それでは3つ目もやってみましょう。

姉が通うダンススクールの夏の合宿の行き先

 

これは2つの文章に分けてしまいます。

姉が通うダンススクール。
夏合宿の行き先。

無理に1つの文章にこだわる必要はありません。むしろ長くなればなるほど読みづらくなってしまいます。もう、切ってしまいましょう。

まとめ

  • 時間説明をやめる
  • 倒置法をつかってみる
  • 「の」は2回以上続けない努力をしてみましょう
  • 無理なら2つ以上の文(単語)に分けてみる

どうにも同じ文章になってしまう。そんなお悩みを抱えているそこのアナタ。騙されたと思って一度おためしあれ!

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この記事を書いた人: 事務局

「ムダな情報で頭脳を消耗することなく考える時間を確保する」
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