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PCやスマートフォンでラジオを聞くことができるradikoが、音声によるターゲティング広告「ラジコオーディオアド」の実証実験を開始しました。
ラジオでは番組単位でターゲット層をセグメントして広告を配信しています。
「ラジコオーディオアド」では、ラジコが持つ聴取ログやアプリ利用履歴、有料会員属性データや、ビデオリサーチが調査する生活者シングルソースデータを活用して、番組に関係なくラジコリスナーの年代や性別などの属性でターゲットをセグメントすることが可能になるようです。
ラジオを聴取するデバイスが拡がったことにより年齢層やラジオを聴くシチュエーションが変わってきています。
広告運用をされている方は、広告媒体の選択肢のひとつとして新しい動きを見ておいてもいいかもしれません。